わがままな姫と王子２《成宮鳴》 (ページ47) - 小説

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やっぱり、いけなかったページ47

白河「おいしいとこ持ってき過ぎ。」

カ「いいあたりだったなぁ」

A「あたりまえっ」

キョロキョロ

A「あり？雅さんは？」

白河「監督に連れられたけど。」

やっぱ、手ぇ…

鳴「雅さんも、手痛めたって。」

？！

A「だめ？」

鳴「審判と確認中。多分、だめ。」

樹「じ、自分が受けます！」

鳴「はぁ？樹、Aの球とれんのかよ！」

樹「とれます！とってみせます！」

鳴「だから！気持ちだけじゃ限界あんの！」

A「ほんとに！…捕ってくれんの？樹。」

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作者名：有華 | 作成日時：2014年1月2日 23時