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近藤「は?看護婦さん?
看護婦さんは好きだが、手を出した
覚えはないぞ!!」
松平「看護婦さんじゃねーよ!
看護婦さんならオジさんだって大好きさ!!」
(人2)「うるさい!!」
松平&近藤
「…す、すいません…。」
(人2)「ハァ…で?本題は?」
松平「上からのお呼び出しだよォ。」
(人2)「それ私も行くんですか?」
松平「いや、(人2)ちゃんは行く必要はねェ。」
(人2)「じゃあ、なんで引き止めたんですか?」
松平「(人2)ちゃんと話がしたかっただけだァ。」
(人2)「……。」(殺気)
松平「ビクッ」
(人2)「…月の呼吸…音ノk…。」
近藤「(人2)ちゃん!ダメ!!
それだけはやめてェ!!」
(人2)「……今回だけ…近藤さんに免じて許す…。
けど、…次はないからね?」(暗黒微笑)
松平「は、はい…。」
(人2)「それじゃ、私はもう1回寝るから。
おやすみなさーい。」
近藤「お、おう…。おやすみ…。」
そう言って(人2)が出て行くと…
松平「な、なんであんなに怖くなっちゃってん
だよォ…。」
近藤「と、とにかく、(人2)ちゃんだけは
怒らせないようにしておこう…。」
その後、2人はお呼び出し先に向かい、生きて帰ることは出来たが、近藤さんだけは帰りにお妙さんに会ったらしく、外見だけ死んで帰って来たとさ。
おしまい、おしまい。
…あれ?昔話?
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作者名:エルマロ | 作成日時:2020年9月26日 5時