柱の統率者は真選組総長に？！3 (ページ35)

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(人2)「よし、それじゃ、帰ろうか。」

土方「あ、あァ…。」

(人2)「ん？どうかした…？あ、そうか、
　隠のことは何も話してないもんね。

　まぁ、それも後日話すよ。
　よろしければ、旦那方も。」

沖田「もう、全部話しちまった方がいいん
　じゃねーですかィ？
　毎回毎回、話すのも大変でしょう？」

(人2)「大変ではないけど…。

　まぁ、後日全部まとめて話すよ。

　んで？私が戦っている間にそっちは
　どうなったの？」

沖田「結局、1番デカい魚は逃がしちまいやした。
　悪い奴程良く眠るとはよく言ったもんで。」

銀時「ついでにテメェも眠ってくれや、永遠に。
　人のこと散々利用してくれやがってよ。」

沖田「だから助けに来てあげたじゃないですか。
　ねェ？土方さん。」

土方「しらん、てめーらなんざ助けに来た
　覚えはねェ。

　だが、もし今回の件で真選組に火の粉が
　ふりかかったらてめぇらのせいだ。

　全員、"切腹"だ。」

万事屋「…え？」

新八「ムリムリ！！あんなもん、相当ノリノリ
　の時じゃないと無理だから！」