初レッスン ページ33
『すみません 遅くなりました』
佐「大丈夫だよ まだマリウス来てないし」
健「あいつは?」
『まだ着替えてましたよ』
聡「あっ! マリウスきた」
菊「おせーよ マリウス」
マ「まだ佐々木さん来てないじゃん」
〜5分後〜
り「お待たせしました〜」
健「遅いよ」
り「ごめーん 携帯してたら遅れちゃった テヘッ」
佐「一応 デビューしたんだから もっと プロ意識持って」
り「認めてくれたんですね♡」
菊「誰も認めたとか言ってねぇーし どうせ親のコネだろ」
沈黙……………
『まぁ あの レッスン行きましょ…』
聡「そうだね いこ!」
in レッスン室
振「遅い!」
セクゾ「すみません…」
振「なんで遅くなった?」
菊「佐々木g り「Aが着替えるの遅くて」
り「早くしろって言ったんですけど…」
セクゾ-り「は?」
振「Aそうなのか?」
『いe り「ギロッ」
『…………はい すみません』
振「ハーーー まぁそれなりのダンスの自信があるんだろうな」
振「まぁいい 次から気おつけろ」
『…はい』
振「じゃぁ Aと佐々木は加入時に“ROCK THA TOWN”
やったと思うからそれをグループでやってから
健人が“Teleportationで
風磨が”But…
勝利が“好きだよ”で
聡マリで“Sweet Girl”
佐々木に山Pの“loveless”をしてもらう」
健「Aは?」
振「収録時間的に一人しか出来ない
今日の態度を見て決めた」
菊「じゃぁ ダンスとか歌とかでも決めてください」
振「………分かった 今からの態度とダンスと歌で
決めていくが、今後こういう事は無いように」
セクゾ-り「はい」
「じゃぁ“ROCK THA TOWN”やるから 立ち位置は後で決めるから
佐々木とAは覚えてる限りでやってくれ」
貴り「はい/は〜い」
〜〜♪
振「Aはもぅほぼ完璧だ
佐々木は3日ぐらいしか経ってないのに
もう少し、覚えろ 流石に酷すぎる」
聡「振付師さん!」
振「ん?なんだ?聡?」
聡「Aは 1回見たらダンスがほとんど覚えられるんだよ!」
振「本当か? それは凄すぎるぞ!」
聡「しかも さっき遅れてきた理由Aじゃ
ないし。」
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作者名:ぺぺ | 作成日時:2017年5月20日 20時