検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:435,403 hit

初レッスン ページ33

『すみません 遅くなりました』

佐「大丈夫だよ まだマリウス来てないし」

健「あいつは?」

『まだ着替えてましたよ』

聡「あっ! マリウスきた」

菊「おせーよ マリウス」

マ「まだ佐々木さん来てないじゃん」

〜5分後〜

り「お待たせしました〜」

健「遅いよ」

り「ごめーん 携帯してたら遅れちゃった テヘッ」

佐「一応 デビューしたんだから もっと プロ意識持って」

り「認めてくれたんですね♡」

菊「誰も認めたとか言ってねぇーし どうせ親のコネだろ」



沈黙……………


『まぁ あの レッスン行きましょ…』

聡「そうだね いこ!」


in レッスン室

振「遅い!」

セクゾ「すみません…」

振「なんで遅くなった?」

菊「佐々木g り「Aが着替えるの遅くて」

り「早くしろって言ったんですけど…」

セクゾ-り「は?」

振「Aそうなのか?」

『いe り「ギロッ」

『…………はい すみません』

振「ハーーー まぁそれなりのダンスの自信があるんだろうな」

振「まぁいい 次から気おつけろ」

『…はい』

振「じゃぁ Aと佐々木は加入時に“ROCK THA TOWN”

やったと思うからそれをグループでやってから

健人が“Teleportationで

風磨が”But…

勝利が“好きだよ”で

聡マリで“Sweet Girl”

佐々木に山Pの“loveless”をしてもらう」

健「Aは?」

振「収録時間的に一人しか出来ない

今日の態度を見て決めた」



菊「じゃぁ ダンスとか歌とかでも決めてください」

振「………分かった 今からの態度とダンスと歌で

決めていくが、今後こういう事は無いように」

セクゾ-り「はい」

「じゃぁ“ROCK THA TOWN”やるから 立ち位置は後で決めるから

佐々木とAは覚えてる限りでやってくれ」

貴り「はい/は〜い」

〜〜♪

振「Aはもぅほぼ完璧だ

佐々木は3日ぐらいしか経ってないのに

もう少し、覚えろ 流石に酷すぎる」

聡「振付師さん!」

振「ん?なんだ?聡?」

聡「Aは 1回見たらダンスがほとんど覚えられるんだよ!」

振「本当か? それは凄すぎるぞ!」

聡「しかも さっき遅れてきた理由Aじゃ

ないし。」

〃 聡side→←in 女子更衣室



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (211 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
861人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぺぺ | 作成日時:2017年5月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。