彼女の個性の神くん ページ21
神くん‥彼はAちゃんの個性。
ポンッと現れては消える。僕達も余り関わった事は無い存在。
出「ありがとう蛙水さん...」
水の中から蛙吹さんに助けられた。此処にAちゃんの存在は無い。さっきの黒モヤがAちゃんの事を言ってた。
白石A……ヒーローレイ
一体どういうことだ?
梅「梅雨ちゃんと呼んで。しかし大変なことになったわね」
出「カリキュラムが割れていた...！単純に考えれば先日のマスコミ乱入は情報を得る為に奴らが仕組んだってことだ。‥虎視眈々と...準備を進めていたんだ‥でもAちゃんの事を‥」
神「ポンッ)あぁ。気にしたらいけないね」
「？！？！」
峰「あ!お前。Aの!」
出「神くん!」
梅「どうして此処に?Aちゃんは？」
突然現れた彼に僕達が聞くと彼が言う。
神「Aのお願いだよ。君達を守れってさぁ。全く面倒くさいしどうでも良いんだけどAのお願いだもん。聞いちゃうよねぇ」
出「Aちゃんは？！あいつらAちゃんを狙って!」
神「らしいね〜。Aも驚いてたけど直にあの敵?だっけ。そいつらと相澤消太くんが居るとこに行ったよ。突っ走るんだから。」
それって。自ら敵に向かったって事‥?
峰「なっ!?なんでまた!あいつらAを狙ってるのに!!」
神「Aは誰も傷つける積りは無いようだからね。助けにいきたがるんだよ。それがどんな相手でも。死ぬかもしれなくても」
困ったもんだね。と言うが彼はどことなく嬉しそうだった。
峰「でもよ!あいつらバカだよな!オールマイトを殺せる訳無いし！」
梅「峰田ちゃん...殺せる算段が整ってるから、連中こんな無茶してるんじゃないの？そこまでできる連中に私達嬲り頃すって言われたのよ？
オールマイトが来るまで持ち堪えられるのかしら？オールマイトが来たとして...無事に済むのかしら」
ズバッと言われたその言葉に峰田くんが泣いて指をさす。
峰「みみみ緑谷ァ！！！んだよあいつうう！」
「んのヤロォ！！殺してやる！！」
峰「大漁だあああ〜〜〜〜！！！」
神「わぁー、ヤバいねぇ」
峰「お、お前!Aの個性なんだろ!Aと同じくらいの力あるんだろ?!どうにか出来るんじゃ‥ヒッ!」
峰田くんがそう言うと神くんが睨む。その目はとてつもなく冷たい。
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ラズ(プロフ) - ありがとうございます!もしかしたら同じかもしれませんね！素敵なイラストありがとうございます! (2019年4月19日 17時) (
レス) id: 8609e55ade (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - 載せていいですよ！ピクシブもやってます！向こうでも彼方さんです(´▽` ) (2019年4月19日 16時) (レス) id: 65997d35aa (このIDを非表示/違反報告)
ラズ(プロフ) - あともう一つ。彼方さんってピクシブの方もやってます?（違ったらすみません、ピクシブにもよくコメントしてくれている彼方さんが居るもので）） (2019年4月19日 16時) (レス) id: 8609e55ade (このIDを非表示/違反報告)
ラズ(プロフ) - ありがとうございます!え？！凄い!これ載せても良いですか? (2019年4月19日 16時) (レス) id: 8609e55ade (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - 載せます！ （文字あり）http://uranai.nosv.org/uploader/common/d/0/0/d0078534b73c4961fd4e2b133db4553d.jpg（文字なし）http://uranai.nosv.org/uploader/common/1/9/7/197b1bb68479a38e2d85fae01b50ee7d.jpg (2019年4月19日 15時) (レス) id: 65997d35aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡
| 作成日時：2019年4月5日 0時
