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というのが、俺の先程までの状況だった。あの後、せっかくお義父さんがくれたチャンスを無駄にしない為にAさんをベッドに誘い…いや、そういう訳じゃ無いぞ?まだそういった事は早い。うん、飛ばしすぎは駄目だ。只でさえAさんには妥協して貰い、こういう状況で居る訳だから。


ただ、今この状況でどうすれば良いか…というだけだ。普通に寝る事など到底出来ない。隣には大切で大好きなAさん。無理だ、寝れる訳が無い。

Aさんだって、きっと俺と同じベッドで寝れるはずが無いよな。なんせ嫌いな奴と寝れるはずがn『ンゥ…スゥ…スゥ……』…?!?

em「…は、寝て‥る…??」

静かにAさんは寝息をたてていた。嘘だろ、てっきり起きてるかと思ってたのに。しかし、実際にAさんは小さく寝息をたてて寝ている。

一つ言いたい。


寝顔が可愛すぎる…!!何だ、この可愛すぎる生き物は!!はぁ、天使。うん、天使だ。天使でしか無い。異論は認めん。

………写真、撮っても良いかな。

恐る恐るスマホを手に取る。ばれたら、うん、言い訳しよう。そう思いながらシャッターをきった。

パシャシャシャシャシャ

サッとスマホをしまう。思わず連写をしてしまった。もう満足だ。うん、満足。

だが、チラリとAさんを見て少しだけ欲が湧く。

Aさんの頬を少しだけ突いてみる。

em「何でこんなにふわふわなんだ?」

雲でも食べたんじゃ無いかという程にふわふわとしている。可愛い。これが、本当のほっぺたという奴なんじゃ無いだろうか。そうだな。Aさんの頬は頬じゃ無くてほっぺたなんだな。よし、これからはそう呼ぼう。


そう思いながら、もう少しだけ…と突いていた時だった。



彼女がヌクッと起き上がった。

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凍てつく闇(プロフ) - 異世界emさんがこんなに可愛いだなんて…!?めちゃくちゃご褒美でしかない!!素敵な作品を投稿して下さってありがとうございます!!!全力で応援させていただきます!! (2023年1月21日 5時) (レス) @page40 id: 3f523e7c04 (このIDを非表示/違反報告)
アンバ(プロフ) - emさぁん!!作者様の作品大好きっすマジで助けて(?)頑張って下さい!応援してます! (2021年6月14日 17時) (レス) id: 04b4947088 (このIDを非表示/違反報告)
ネット(プロフ) - あぁ!昔見て好きだって思ってもう一回見たくなっちゃって見に来たんですけどやっぱり好きです! (2020年10月10日 21時) (レス) id: 89f0f7a680 (このIDを非表示/違反報告)
なのもち(プロフ) - 大好きです!待ってます。 (2020年4月14日 21時) (レス) id: b3104d6996 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(em推し) - 推しぃぃぃぃい…!!!(((((尊い…(・д・ = ・д・) (2020年4月6日 10時) (レス) id: 5357f72739 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年2月21日 17時

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