歌い手兼ゲーム我々実況者はモテモテ

さっさと出社しろし! ページ2

gr「嫌だぁ、仕事行きたくないんだゾ…」

朝食の後片付けも終え、今は駄々をこねるグルッペン君5歳を離そうと必死である。因みに兄さんやペ神達他のメンバーは先に会社に出社した。今はグルッペンとトントン、ロボロ。そして、会社が休みなオスマンと俺のみである。

『さっさと行けや。社長だろうが。』

gr「嫌だあぁ!!!Aも一緒に来ないなら行かへんからな‼」

tn「おいグルッペン。さっさと行くぞ。」

os「そうそう。さっさと行けや。Aとイチャイチャする時間が減るねん。」

rb「ちょっと待った、オスマン。休みなのは知っとるけど何でそんなに格好つけとんねん!」

そうホビッ…ﾝﾝｯロボロが言えばオスマンはドヤ顔でピースをした。

os「ふふん!今日はAと巷で話題のカフェにデートに行くんや!ええやろ〜!羨ましいだろ〜!」

rb「はぁ!?聞いとらへんけど!?」

gr「…オスマン。今日は大事な会議を入れる事にしたから今すぐ着替えてこい。」

『もしオスマンと遊びに行く事を中止にしたらグルッペンを頃く家に入れない「やっぱ無しにするぞ!」………。』

rb「ええなあ、A。今度は俺とデート行こうな？」

『言い方間違ってるぞ、ロボロ。遊びに行くのであってデートじゃ断じてないからな!』

tn「せやぞ!俺を置いてデートなんて許さへんからな!」

『…さっさと行ってこい。』

そう言ってぺしぺしと騒いで煩い三人を追い出した。よって必然と俺とオスマンになる。

os「んふふっ!Aと二人っきりやなぁ!」

『準備するから待ってろな。』

os「分かってるよ!どうする？終わったらホテルでも行ｸﾞｯ……。」

とりあえず、ひとらんの分を込めて殴っておいた。

★★

続編進みました!ありがとうございます!

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