幸福の王女は、我々を助けた。

今日のルートと作者から ページ17

コンコンと部屋がノックされる。それに答えると礼をしながら皆が入ってくる。皆の服装は、昨日のズタボロの服とは違い、使用人ようの服になっている。

『おはよう、よく眠れた？』

gr「眠れましたけど、ベットなんて使って良かったんですか?」

『当然だろ?君達は、私の将来の護衛兼未来の部下になるかもしれない者達だよ？まぁ、まだ未来の事だけど。』

zm「護衛!いい響きやな!」

os「まだ未来の事めぅ。」

ｎi「せや、もっと強くならんといけんからな？」

『兄さんとオスマンの言う通りだよ。明日辺りにでもそれぞれの得意分野を見つけよ。父上も協力してくれるだろうからね。』

ut「明日？じゃあ、今日は何するんです？」

『今日は、城下町を見に行こうと思ってる。皆も昨日は転送魔法で来たばかりだから城下町は見ておかないとね。』

今日行くルートは、朝のうちに決めてある。父上と母上からは、お金も頂いたので予定通りにアレも行うつもりだ。



☆☆

過去最高4位ありがとうです!!コメントも貰えて嬉しいです!ツイッターの方で絵もあるので良ければどうぞ!

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