前前世も前世もある彼女は平和の象徴でした!? (ページ25)

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落ち着け、かっちゃん。合理的虚偽ィィ! ページ25

相「特殊合金の鋼線を編み込んだ捕縛武器だ。ったく…Aさんが止めただろうが…。何度も個性使わすなよ…………俺はドライアイなんだ」

「「(個性すごいのにもったいない！！)」」

『相澤先生〜。ほら、目薬ね』

相「ありがとうございますAさん。」

『うんうん。』

「「(仲良いっ!!?)」」

後は

『イズクぅ!ほら、まず治癒ね!こうなる事は分かってたけど痛そうだねぇ。』

出「Aちゃん‥」

『ほらほら、残りの種目も頑張れ!かっちゃんの事は私が抑えておくから』

出「うん」

鹿の治癒を使い今度はかっちゃんの元に行く。ありゃりゃ。まだ捕まってる‥

『ほら、かっちゃんも落ち着きなさいな』

爆「A‥!!」

『どういう事かはあれだけど。まだ種目残ってるでしょ?テスト、頑張ったら放課後に甘いものでも食べに行こうかと思ったんだけど‥』

爆「チッ!約束だからな!」

かっちゃんが落ち着き捕縛武器が外れる。イズクの事は睨んでるけどね。仕方無い。仕方無い

なんやかんやで全種目、終了。

相「んじゃ、パパッと結果発表」

さて、嫁の結果と合理的虚偽を楽しみますかぁ!

相「ちなみに除籍はウソな」

「「……………！？」」

相「君らの最大限を引き出す。これが合理的虚偽」

「「はーーーー???!」」『パシャパシャ』

八「あんなのウソに決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ…」

『モモちゃん!教えてあげよう!相澤先生は去年全員除籍処分にしてるんよ!(パシャパシャ)』

八「……え?!じゃぁ、この虚偽は」

『全員見込みあり!だね。まぁ、私の嫁がこんな所で落ちるなんて事は無いって分かってたけどね。』

八「あの‥白石さん‥」

『ん?』

八「先程から気になっていたのですが‥その嫁というのは‥」

『あぁ。嫁は嫁だよ。Ａ組は嫁。モモちゃんも私の嫁ね!なんでも相談して!』

八「じゃ、じゃぁAちゃんと呼んでもよろしいですか?」

『寧ろそう呼んで！』

Ａ「「「私/俺/僕も呼びたい!!」」」

うおっΣ(ﾟДﾟ)嫁が一気にきた。てか、近い!かわいい!!

『寧ろ全員カモーン!!おいで!私のむねの中に!』

神「ペチャパイのくs(ごスッ)_:(´ω`」 ∠):_」

いきなり来て何言いやがる。神コノヤロー!

爆「おい、A!!うかつに嫁発言するな!お前の嫁は俺だけで充分だろうが!!」

『うぃ??かっちゃん、かわいいよ??』

爆「そうじゃ無い!」

『？どーゆう事?』