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「受け入れたいのに…ダメだAFO俺にはこいつ受け入れられない！！」
「なんだってンだよ…！」
地割れを起こす大災害の張本人は何が悲しいのか涙を流し嘆き頭を抱える
対して死柄木は苛立ちに声を荒らげこの状況を制御できていないのは明らか
「(受け入れる？どういう…AFOに後継…どういう意味だ？)」
混乱の中必死に考えを巡らせる
今がどういう状況なのか仲間割れであるなら内部崩壊の始まりでもあるし、そうでないなら身の危険迫る中ここにい続ける意味がない退散するも手なのだろうか
＿＿雄英生としていればいい
「ッ…」
「おじさん、もう降ろしてくれていいよ…恥ずかしいし」
「すみません、今は降ろせる場所がありません。しっかり掴まってて。危険な瓦礫は自分でもどうにかしてください」
「…やだ、イケメン」
小さな破片は尻尾で弾くこともできるが大小様々な瓦礫が雨のように降ってくる。全ては捌けない
その間にもラジオから通話のような音声が鳴り続けこの大災害のような化け物がAFOを支えたガードマン、人であることを知る。個性による巨大化と災害級のパワー
そして、忠誠心の固まりで尋常ならざる男だということが説明された
「おい、コンプレス何乙女みたいなこと言ってんだ？気持ち悪いな…それにこいつも優しいプレゼントに見えねーんだが気のせいか？」
「！」
比較的安全な地面に降りたてば先に着いていた荼毘がそう言って両腕に蒼炎を纏う。途端に熱がその場を支配し熱さにトガが悲鳴を漏らす
一瞬脳裏をよぎった迫る蒼炎に恐怖を感じるも向けられた先はギガントマキアにで死柄木に絶望し嘆いてるギガントマキアに容赦なく業火を食らわせる
「気に入って貰えるよう頑張ろうってか？」
『それは無理じゃよ今はな。どれ…』
「効いてないですよ！荼毘くん！？」
中々の火力を諸共せず水を飲むように喉奥に蒼炎を流し込んだギガントマキア
その直後にラジオから流れ始めた音声に突如動きを泊めたマキアは
「…止まっ、た」
ラジオを両手で愛おしそうに支え猫のように甘え蹲る姿は夢でも見ているのかと思った
『AFOの録音音声じゃ。これで落ち着いたじゃろ？』
「いらんぞ、こんなん」
『いらん？！この期に及んでまだ望めば手に入ると？！』
「は？」
死柄木の預かり知らぬ所での事だったと想定できる会話の流れに、知り得た情報以外に勢力がいた事実にAは子唾を飲み込んだ
これが暴れたら大変なことになる…そう確信している
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みけいぬこ(プロフ) - カナデさん» コメントありがとうございます！ご心配ありがとうございます！無理のない範囲で更新してますので(*ˊ˘ˋ*)楽しんでいただけるのであればさくさく更新していきますよー( ⸝⸝⸝ ̫⸝⸝⸝)◦♡︎ (6月29日 10時) (
レス) id: cde2af9807 (このIDを非表示/違反報告)
カナデ(プロフ) - 最近更新多くてすごく嬉しいですが、ご無理なさらず…！！！に、頑張ってください〜！！ (6月28日 14時) (レス) @page16 id: 67591852ec (このIDを非表示/違反報告)
みけいぬこ(プロフ) - カナデさん» コメントありがたやー神(´；ω；｀)神。読んでるよーってわかるコメントとても嬉しいです！噛みしめて更新します✧︎ (6月6日 20時) (レス) id: cde2af9807 (このIDを非表示/違反報告)
カナデ(プロフ) - 更新ありがたや〜噛み締めて読みます…！！ (6月6日 18時) (レス) @page5 id: d6342d80f2 (このIDを非表示/違反報告)
みけいぬこ(プロフ) - ゆるさん» 失礼しました(̨̡՞ . .՞)̧̢…💦 (6月6日 0時) (レス) id: cde2af9807 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みけいぬこ
| 作成日時：2023年6月5日 17時
