13*二次会2 ページ13
七海「遥ってば、ずっと櫻井先輩の隣キープしてるね。Aちゃんも櫻井先輩の事好きなんでしょ？隣占領しなきゃ笑」
A「えっ…//」
…それが出来ないのが…私…
っつぅか…
本当だ…
意識して遥を見ていると
凄く女の子の顔して櫻井先輩に話掛けてる…
遥…もしかして…
櫻井先輩の事…好きなんじゃ…
ニノ「ねぇ、キミ、Aちゃんって言ったっけ？
お酒飲めるようになったじゃん笑」
A「あ…、松本さんがこのお酒教えてくれて…
同じの頼んだんですけど、味が全然違くて…」
相葉「へぇ〜、味の違いがわかるんだ？」
ニノ「アイツの方が美味しかったでしょ？」
A「はい！とても！」
相葉「また今度一緒に行こうよ！他にも美味い酒、色々作ってくれるから！」
…松本さんの作るお酒に…ちょっと興味があった
七海「私も誘って下さいょ！」
ニノ「OK♪」
・・・・・
櫻井「…トイレ行ってくるわ…」
大野「翔ちゃん、飲み過ぎじゃ？足元よろけてんじゃん」
櫻井「大丈夫だって笑」
翔はヨロヨロと部屋を出て行った。
…櫻井先輩大丈夫かな…
席を立とうかどうしようか迷っていると、
スッ…と遥が席を立ち、
先輩の後を追うように部屋を出た。
…遥…
皆んなはそんな2人を気にする事なくカラオケで盛り上がっていた。
2人が中々戻ってこない事が気になり…
A「トイレ…行って来るね」
七海「いってらっしゃ〜い♪」
トイレに行く振りをして
様子を見に行った。
A「…遥…？」
通路の角を曲がると
飛び込んできた2人の姿…
遥が櫻井先輩に抱きついていた…
慌てて身を隠すと
遥「櫻井先輩、中学の時からずっとずっと…先輩が好きでした…ぅぅ…」
遥は先輩の胸で泣き始めた…
その言葉は…
私がずっとずっと先輩に伝えたかった言葉…
私の目からも涙が流れた…
櫻井「遥ちゃん…」
沈黙が続き、そっとまた覗くと
先輩は優しく抱き締め返していた…
(A)…ぅ…ぅ…
泣き声を堪えていると
「Aちゃ〜ん！まだトイレなのぉ？」
七海ちゃんが呼びに来た。
七海「Aちゃん⁉どうしたの⁉」
あまりにも突然過ぎて…
A「ごめん私、帰るね…！」
慌ててその場を走り去った。
2人の声を聞き、翔と遥がやって来た。
遥「Aっ！」
櫻井「Aちゃん…」
2人の声が小さく聞こえた…
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心愛(プロフ) - 絢音さん» お久しぶりです☆この続きはいつかは書きたいと思っていました(*^_^*)楽しんで貰えるよう頑張りますね♪♪ (2016年5月24日 1時) (
レス) id: 2b68b12f5a (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - また続きが読めるなんて感激です(^-^)更新楽しみにしてますね(^-^) (2016年5月23日 20時) (レス) id: a37dffbfc0 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - あいなさん» 喜んで頂けて私も嬉しいです！楽しんでもらえるよう頑張りますね！(*^_^*) (2016年5月6日 7時) (レス) id: 2b68b12f5a (このIDを非表示/違反報告)
あいな(プロフ) - つづきが読めるなんて...！！！ すごい嬉しいです！ これからもたのしみにしてます☆ (2016年5月6日 1時) (レス) id: 8485e1157d (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - あいなさん» あいなさん☆ご無沙汰です！そうなんです。このお話は『愛してる…』の続きなんです(*^_^*)シングルパパの潤くんじゃ可哀想なのでストーリーを考えました☆キックオフ同様宜しくお願いします♪ (2016年5月5日 1時) (レス) id: 2b68b12f5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：coco | 作者ホームページ：https://ameblo.jp/syousetu1118/entry-12538574736.html?frm_id=v.jpameblo&devi...
作成日時：2015年11月24日 11時
