11*合コン5 ページ11
潤「あ…遥ちゃんも好きなの頼みなよ」
遥「…じゃあ、カシスオレンジで」
瑠未・七海「私も！」
潤「OK♪」
潤はカウンターに戻った。
(どうしよう…櫻井先輩に誤解されちゃったかも…)
そう思うと…
美味しかったお酒もまた喉を通らなくなる…
潤はそんなAの様子をカウンター越しに見ていた。
Aの視線の先には翔がいるという事に気付いた。
潤「なるほど…そういう事か…
何か悪い事しちゃったな…」
出来上がったお酒を翔達のテーブルへと運ぶ。
潤「はい、お待ちどぉ様」
「うわっ！美味しそ♪」
潤「でしょ？腕に自信ありだから♪
つまみも少し作ったから食べて」
翔「サンキュー、潤♪
今日はヤケに気が効くじゃん。
…この中に気に入った子がいるとか？」
潤「そんなんじゃないっすよ笑」
相葉「翔さんこそ、今日はやたらと潤に突っかからない？笑」
櫻井「は？」
ニノ「俺もそう思った。 翔さんこそ気に入った子がいるんじゃないの？笑」
櫻井「ちっ違げぇわ！言ったろ！俺はサッカーでいっぱいいっぱいだって！」
瑠未「そんなにムキに否定しないで下さいよぉ〜
寂しいじゃないですか〜」
大野「そうだよ。そんな事言ってたらお前一生独り者だぞ⁉もっと柔軟性を持たないと…」
櫻井「今は…サッカーに集中したいんだって…」
A「櫻井先輩らしくて素敵です！」
色々突っ込まれてる先輩を見て
いてもたってもいられなくて、思わず口にしてしまった…
急に 言ってしまった感が押し寄せて
顔面が熱くなった。
櫻井「Aちゃん…」
遥「A…」
潤「お取り込み中悪いね、店混んできたから俺カウンター戻るわ。ゆっくり楽しんでってよ」
ニノ「サンキュー♪ また注文すっから宜しく！」
潤「OK♪ 」
席を離れる時、潤はAの肩をポンと叩き
(頑張って)と小声で言った。
A「えっ//」
益々顔を赤らめた。
・・・・・
マスター「何だ？潤、ニヤニヤして笑」
潤「えっ、いゃ…久々に純粋な子いたなぁって思って笑」
マスター「そう思える子がいたなんていい事じゃないか 。お前もそろそろ…」
潤「俺にはもう守るもんがあるから」
マスター「そうだろうけど…」
潤「別に今の人生不満ある訳じゃないし、楽しく過ごしてるつもりだよ？」
マスター「潤…」
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心愛(プロフ) - 絢音さん» お久しぶりです☆この続きはいつかは書きたいと思っていました(*^_^*)楽しんで貰えるよう頑張りますね♪♪ (2016年5月24日 1時) (
レス) id: 2b68b12f5a (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - また続きが読めるなんて感激です(^-^)更新楽しみにしてますね(^-^) (2016年5月23日 20時) (レス) id: a37dffbfc0 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - あいなさん» 喜んで頂けて私も嬉しいです！楽しんでもらえるよう頑張りますね！(*^_^*) (2016年5月6日 7時) (レス) id: 2b68b12f5a (このIDを非表示/違反報告)
あいな(プロフ) - つづきが読めるなんて...！！！ すごい嬉しいです！ これからもたのしみにしてます☆ (2016年5月6日 1時) (レス) id: 8485e1157d (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - あいなさん» あいなさん☆ご無沙汰です！そうなんです。このお話は『愛してる…』の続きなんです(*^_^*)シングルパパの潤くんじゃ可哀想なのでストーリーを考えました☆キックオフ同様宜しくお願いします♪ (2016年5月5日 1時) (レス) id: 2b68b12f5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：coco | 作者ホームページ：https://ameblo.jp/syousetu1118/entry-12538574736.html?frm_id=v.jpameblo&devi...
作成日時：2015年11月24日 11時
