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第7話 ページ46

その前にラギーの手を炎が掴んだ

炎「お遊びがすぎるぞ、小僧」

グリム「フナッ!?」

グリムにかけられた魔法が溶けたのか炎の背後に隠れる

?「なんスか?君？」

ラギーは邪魔された炎が気に入らないのか睨む

炎「私は其奴の監督する者、いわゆる監督生だ」

炎「うちの寮生が手を出されたとなるとこちらも黙ってはいないだけだ」

炎から恐ろしい雰囲気が出ていた

ラギーは炎の背後にいる者達を確認できたのか、怯えていた

エーデュースは勿論のこと怯えて抱きつきいていた

仲良しだね君ら

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作者名：月兎 | 作者ホームページ：yuki  
作成日時：2023年9月13日 22時

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