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黄 side
「あんな、俺、淳太と夏祭り行きたいんや、けどさ、…その、ええかな？」
夏祭り数日前、流星は顔を少し俯かせながらそう言う
「？7人で行く約束やん元々」
そうやって首を傾げるとちゃうねんと今度は俺の目を見て流星は口を開く
「2人で、行きたい」
「…俺と流星でって事？」
「おん」
流星と2人で？何か緊張する…でも楽しそう？な気もするしこういうのもありやんな
「ええよ？」
「ホンマに！？えっと！！どうしよ、」
「どうしよて何よ、ドッキリ的な？」
というか罰ゲームやったりして…
「ちゃう！嬉しすぎて！」
「？？、まぁ喜んでくれたならええけど」
でも何でか俺も嬉しかった。…流星がめっちゃはしゃいでてかわええから？かな？…ん？かわええってなんやねん。流星に対して？かわええ？無い無い無い！何考えてんのや！あの時から変やで俺！いやそもそもかわええなんて神ちゃんやしげに対しても使うやん？何でこんな時だけ意識してんの？は？
「淳太？」
頭の中でぐるぐる考えとったら流星が心配そうに俺を見とったので、一旦今までの思考を停止し言葉を発する
「いや、なんもない。…祭り楽しみやな」
俺の言葉に流星は俺もめっちゃ楽しみやと笑う。…あれ、何で今俺……、ドキッとしたん？
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
