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「よし、終わったわ！」
そう言ってリビングに戻ろうとしたその時、腕を引っ張られてすっぽりと流星の腕の中に収まった……ん？
「ちょ！何！？」
「……さっきさ、望とご飯作ってくれたやん？」
「え？まぁうん」
それがなんやの…
「しげに言われてん。《お前が淳太を好きで淳太がお前が好きなんも知っとるし、俺は応援したい。でもまだ淳太に甘えたいねん。…そんくらい許せ》って」
「あいつ…」
「そんでさ、《お前に淳太を幸せに出来るん？》って聞かれてもうてん。…少しだけな、不安になった」
「……」
「…でも、俺は淳太が好き。やし、泣かせたりしたくない」
「……流星」
顔を上げてじっと彼を見ると顔を少し赤くさせとった
「うぅ…」
「はぁ、ホンマにアホやな」
「このタイミングにアホは酷ない？」
「酷ない酷ない」
「えー…」
「俺はさ、流星が好きやねんで？そんなアホなお前が」
「え！？」
どんどん顔を赤くしていく彼に笑う
「…もう、遊ばんとってや」
「はいはい。まぁそろそろ戻らんとしげとのんちゃんがイチャイチャしまくるから行こか」
「はは、そやね。あいつらすぐイチャつくもんな」
「ホンマにそれ」
そうして俺らは笑い合った
続く (更新停止中)
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
