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「…なぁ、もっかい聞かせてや。お前は俺にどうしてほしいん？」
「………急に話戻しすぎやない？」
すると淳太は首を横に振る
「同じようなもんやろ。俺も村上くんも、翔くんやってお前にとったら従兄弟やろ？」
「……そりゃあな。でもちゃうもん！淳太はその、特にお兄ちゃんみたいやもん！」
「お兄ちゃんか、それは嬉しいわ」
やろ！？なんて言ってみせるけど、ホンマは心が怯えとった。淳太がおらんくなる、大切な人が俺の手元からいなくなってしまう、って
「…でもなしげ、俺やって最初はびっくりしたけどさ、……流星の事、好きやねん。本気で」
その目は確かに真剣そのもの。けど少しだけほんの少しだけ瞳が揺れとった
「……っ、何で、好きになったんやろ。ホンマけわからんよな？」
「淳太…」
苦しそうに言葉を紡いでく淳太に俺もつられて心が痛くなる
「…けど、したい事もな、ちゃんと見つけれた。やから俺は」
変わるんよ
そう優しく微笑んだ時、家のインターホンが鳴り響いた
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
