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「なぁ淳太」
「んー？」
「……流星に告白したん？」
それから数日後、暇だったので学校終わりに淳太の家に寄った際に尋ねると、俺の言葉に分かりやすく淳太はむせる
「し、してはない！！」
「じゃあされたんや」
「………ま、まぁ、うん」
顔を赤くする淳太は可愛さの塊でもっともっと弄りたくなるも今はそれを抑えてまた口を開く
「…これからどうするん？」
「……。まずはオトンとオカンに家の話をする。俺は継がへんって」
「……え、淳太が？それ本気で言っとるん？」
あんなに親のレールを走っていた彼の発言とは思えずつい驚いてしまう
「おん、したいことあるから」
「…そ、か」
「流星にさ、もし両親を説得出来たら恋人になってって言われてん」
……
「…俺は流星が好きやからさ、そんなん出来んくてもええでって言おうと………しげ？」
俺の異変に気づいたのか淳太が俺の顔を覗いてくる
「………嫌や」
「え？」
「何でよ！淳太は俺の兄貴分やろ！？結婚しても一緒や言うてたやん！！嫌や嫌や！！離れんでや！！」
「しげ、離れへんよ俺は」
「嘘や！」
「嘘やない！それにお前にはのんちゃんがおるやんか！」
「そら望やって大切やし大好きや！！早く抱いてほしいもん！でも淳太やって大切やし俺のもんやねんもん！！」
「しげ………」
「……」
「抱いてほしいとかのんちゃんにまだ言うたアカンで？」
「そこかい！！！！」
え？何やったん今の沈黙！？
「ホンッッマ変なとこ抜けとるな！？」
「そんな事ないわ！！！」
…でもそんなとこに救われるねんなぁ
「…やっぱり淳太恋人なんて作らんとって」
「はは、大倉くん達と同じ事言うとるわ」
「エイトと同じならいいんですーだ！」
「そういう問題？」
淳太の言葉に強く頷くとえー？と笑いよった
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
