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でも淳太はずっと悩んできてんやな。身近に2人の大きな存在があってそれに憧れてて、やのに自分は何も言えなくて…
「そか、なら教えて淳太。今自分自身はどうしたいん？」
じっと彼の目を見つめると淳太は口を開く
「俺は……教師になりたい、ってやっぱ思う」
「俺さ、両親に言いたいねん。大学に行きたいって、もっともっと色んなこと学びたいって！」
淳太……
「…ありがとな流星、俺お陰で1歩前に進めるかもしれへん。………いやでも、俺に言えるんかな」
不安そうにする淳太の手を両手で包み込む
「大丈夫！！淳太なら言えるて！…それでも無理なら俺も手伝うし、な？」
‘変わったね流星’
‘確かに！これまでそんな人に興味なかったもん！’
‘淳太くんに感謝だねー！’
先輩達の言葉を思い出す。おん、淳太は俺を変えてくれてん。やから今度は
(俺が淳太を変える)
(淳太が思う淳太に)
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
