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みんなと分かれて2人きりで俺の家へ
「えーと、あの……」
どうやって話を始めたらええんやろ？…いや、大丈夫や。俺ならきっと！
「淳太！俺やっぱり淳太の事知りたいねん！」
じっと彼の目を見て言うと淳太が息を飲んで言葉を発する
「……俺、大学行かへんって言うたやん？」
「おん」
「俺さ、オトンの家継がんといけんねん。そのために高校出たらすぐに会社入れって言われてんねん。…でもな、俺ホンマは………」
淳太が意を決して言う
「……教師になりたいねん」
「教師？」
「おん。…前から照史とか�陲舛磴鵑吠拔�教えてる時めっちゃ楽しくてさ。俺が教えて理解してくれた時の表情が堪らなく好きやねん」
「そうなんや！」
確かに淳太教えるんうまいもんなぁ！分かりやすいもん！
「でも俺に両親を説得するなんて無理や」
「淳太…」
「……翔くんや村上くんもな。ホンマは継ぐ予定やってん。やけどあの2人はさ、自分で殻を破って両親に真っ向面から話し合って…結果的に自分の道に進んでん。それがな、めっちゃ羨ましくてさ」
そうなんや…。ん？待って？
「え、お父さん同じって事？」
「ちゃうちゃう。俺とは別の会社！ほら櫻井証券とか聞いた事あるやろ？」
「…えぇ！？」
「翔くんも村上くんもそこの御曹司」
…何か関係図ごちゃごちゃしてきたな
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
