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緑 side
…はぁ、尾行とかバレたら怒られるで？
とか言いつつ俺も見つからんようについて行ってるんやけどね？やって心配やもん……
図書館でそう待っとったら2人が顔を出す。どこか真剣な表情をしとった
(なんかあったんかな？)
不思議に思いながらも2人と4人、そして俺は家の方向へと進んでいき、淳太の家の側へ辿り着くと瞬時に2人の雰囲気が変わる
「え、あれ告白やないん！？」
のんちゃんがそう言うとマジで！？と照史が反応する。…うん、冗談抜きで多分、そうやろな
それに迷っとる。いきなり言われてびっくりしてるんと、…きっと、受け入れられてへんねやろな。恋してるって事を
淳太の私情はよう知らへん。やけどしげがボソッと淳太は割りとめんどくさい家系やからなぁってある日言っとった記憶はきちんと残っとる
俺は一つため息を零し淳太に電話をかけた
『も、もしもし…』
恐る恐る淳太が声を発し、俺もゆっくり言葉を発する
「淳太？俺やけどちょっとええ？」
『おん、どしたん？』
「…えーと、言い難いんやけどな？今みんなで2人のこと尾行しとってさ…」
『うん…ってはぁ！？』
「ちょ、声でかいて！一応俺は途中で帰った設定やねんけどさ…」
『そ、そうなんか…』
まぁそらいきなり尾行してるなんて言うたら驚くわな
「で、大丈夫？」
『あーっと……』
「……。そっか。じゃあ取り敢えず俺使ってもええから適当に理由つけて家帰り。…考える時間貰うんのもありやと思うし」
『……分かった』
…さて、淳太とはまたゆっくり話さんとな
そうして俺は他の人らに見つかる前に家に帰ってった
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
