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「俺と翔くんが付き合ってる思ったん？」
「…おん」
「でも翔くん好きな人おるしそんなんちゃうで？」
「ん…」
何でそんなに不満そうやねんと淳太が言う。確かに付き合ってはないんやろうけど、でもあの雰囲気はずるかった。めちゃくちゃ仲良くて、傍から見たらカップル同然やったもん。…それにあの人は俺の知らん淳太を知ってると思うとどんどん腹立ってきた
「淳太」
「どしたん？」
「…俺な、」
「うん」
「淳太の事、もっと知りたい」
「…知りたい？」
どういう事やと訝しげに俺を見る淳太。…そろそろ彼の家に着いてまう。でも言わな！
「おん。淳太の色んなこと知りたい！そんで淳太の、淳太の本当の夢！叶えたい！」
夢が彼にとって一番聞きたくない言葉やってのは分かっとる。でも、でも…
「諦めてなんかほしない！！淳太は淳太の夢があってええねん！自分の奥底に隠し続けて、抑圧し過ぎて今にも消滅しそうなその夢を叶えようや！俺は、…心の底から笑っとる淳太を見てみたい」
届け、俺の想い
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ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
