50 ページ2
緑 side
「すっごい！！蟹や蟹！！」
「超豪華や！！！」
みんなで目を輝かせる先にはバーベキューのコンロとその上に転がる食材達。2日目はみんなで海で楽しんだ後に村上家中間家重岡家達プレゼンツのバーベキューが待っとってん！！もう最高！！
みんなでギャグ大会や即興コントをわちゃわちゃとするも、何だか淳太と流星の距離が空いとる気がする
(何かあったんかな…)
2人は昨日の部屋が同室やったからその時になんかあったんかもしれへん。てか流星変な事したんかな？まさか襲ったり…！？は、ないか。そんなら淳太もっと痛そうやし…。え？そういう問題ちゃうて？
でも何かあったんは明白で、多分気づいてるん俺だけやないんやろなぁ
「神ちゃん！！肉焼けてんて！食べよや！」
「ホンマに！？食べる！」
そうこうしとるうちに肉が焼けたらしくしげに取ってもらい口に含む
「…めっちゃ美味しいわ！」
「やろ！！！」
この肉俺が選んでん！！と胸を張ってドヤ顔するしげに俺は笑う
「ホンマありがとうしげ、めっちゃ楽しいわ」
「喜んでもらえたならよかったわ！…よし！今度は向こう行ってこよ！じゃね！」
丸山くんや照史がおるとこに走ってくしげにじゃねと返すと今度は淳太に声をかけられる
「どう神ちゃん。ええ感じやろ？」
「おん！めっちゃ楽しいー！」
そっかそっかとニコニコする淳太
「あ！淳太これ焼けとるよ！」
丁度焼けた牛肉を淳太の皿に載せる
「ありがと！あ！神ちゃんこれ！」
次は照史が取ろうとした肉を俺に乗せてくれる
「淳太くん！？」
「え？何？」
「いやちょ、今俺取ろうとしたよね！？」
「遅かったしええかなって」
「…返そか？」
「神ちゃんはなんも悪くないから食べて！！」
「えー、俺は悪いん？」
「そういう訳でもないけどぉ！」
照史と淳太のやり取りを楽しみつつ俺は肉を口に運んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほのか(プロフ) - Taruto.*さん» いえいえ！ありがとうございます！こちらこそよろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (
レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
Taruto.*(プロフ) - ほのかさん» ありがとうございます！ フォロバさせてもらいますね！よろしくお願いします！ (2019年4月7日 9時) (レス) id: e74f9cdb34 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか(プロフ) - ツイッターフォローさせていただきます (2019年4月7日 7時) (レス) id: 37b1268e5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Taruto.* | 作成日時：2019年4月1日 20時
