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「どしたんー?」


そこに日直の仕事を終えた神ちゃんもやって来たのでさっきまでの話を説明する


「うっわ、のんちゃんそれは酷い」
「オカンまで…」
「オカンて」
「でもさ!流星やったら淳太と付き合えたらヤリたいやんな?」
「え?」


何で俺を巻き込むん!?


「いやいや、何か体目的見たいやんそれ…」
「別に俺やてしげの体目的やないで?でもしてみたい思うやん!しげのあんなとここんなとこ見てみたい!!」
「やからそれを公共の場で言うなって話しやん!俺ぜっっったい成人になるまで処 女キープすっから!」
「「おい!!」」


しげまで何言うてんねん!!つい神ちゃんとツッコんでしまったやん!


「と、にかく、今日は帰ろや!高3組も待っとるはずやで?」


こうして高3組と校門で合流して歩いていく


…淳太なぁ、ホンマに綺麗な顔しとるよね。髪型も可愛ええし、優しい声もしとる。しっかりしてるくせに運動苦手とかヤバない?


あー、ホンマに俺、淳太好きなんやなぁ






なぁもしさ



英語が満点やったら






付き合ってくれますか?

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作者名:Taruto.* | 作成日時:2019年3月7日 8時

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