腰が抜けてみた 2 ☆ ページ7
zm｢Aそこ動かんといてや。｣
遠くに怪しい影が動くのが見えた俺は目の前にいるAにそう伝える。ここからなら余裕で狙える位置やし、このままやってしまおうと持っていた銃の標準を影に合わせ1発撃つ。遠くで倒れる影と同じように目の前の影が動いた。「え、Aどないしたん！？」俺の声に対し彼女は「びっくりした…私が撃たれるのかと思った」という彼女。大好きなAを撃つわけないやん！
rb｢大好きやで？｣
罰ゲームありの爆弾ドッチボールをやっていた俺たちは、一緒に爆発に巻き込まれたAに愛を囁くという罰ゲームをすることになっていた。天の声と呼ばれていた俺渾身の囁きをすると、力なくその場に座り込む彼女。その顔は真っ赤に染まっていて正直誰にも見せたくないくらいにはめっちゃ可愛かった。
sho｢何1人であわあわしとんねん。｣
ほんま、実はめっちゃ強いのになんでいざ戦いの場となるとこんなに弱いん？そんなことを思いながら両手でナイフを握りその場に座り込むAのサポートに入る俺。その時、Aの腕に軽く傷が付いたのが見えた。「…ごめん、シャオロン。もう戦える。」やっとか…そう思いながら「待っとったで。」とひと言声を掛けた。
em｢あとは…この資料ですかね。｣
図書室の机に積み重ねられた資料。それは、彼女…Aさんがわからないと言っていた授業の参考書。「う、嘘でしょ…こんなにあるの？」絶望とも見て取れる彼女の顔を見て、「えぇ、まぁ…これくらいなら3ヶ月もあれば全て覚えられるのではないでしょうか？」なんていう私は彼女にとって鬼でしかないのかもしれませんね。
shp｢あ、危ない！｣
遠くからの敵国の発砲に気が付き、Aさんを庇う俺。咄嗟の判断で抱きしめ、低い体制を取る。いつもなら医療班である彼女が戦場になんて出てこなくて良いのだが、大切な人のピンチとなるとつい身体が動いてしまう彼女。そんな所も優しくて可愛ええって思うけど…「大丈夫ですか？｣命狙われて、腰が抜けている彼女が可愛ええと思ってしまう。
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える＠脅威推し - ソルティングさん» 大丈夫です！リク受けていただきありがとうございます！ (2022年4月29日 16時) (
レス) id: 26bfa26905 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - コメント、リクエストありがとうございます！「徹夜で彼のためにプレゼントを作っているのがバレてしまった｣ですね！かしこまりました！少々お時間を頂いてしまいますが、必ずお応え致しますので気長にお待ちいただければ幸いです。 (2022年4月29日 8時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - コメント失礼します！リクエストで、「徹夜して彼のためにプレゼントをつくっているのがバレた」…みたいなものお願いできますでしょうか？ (2022年4月29日 4時) (レス) @page6 id: 26bfa26905 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - ゾム推しさん» それでも構わないという場合でしたら、私なりに挑戦をしてみたいと考えております。お返事が遅くなってしまった上にご希望に完璧に添えない可能性があり、大変申し訳ございません。 (2022年3月2日 18時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - ゾム推しさん» こんばんは！お返事大変遅くなってしまい申し訳ございません。良い作品と言っていただけてとても嬉しいです！また、リクエストのほうなのですが、当作品は全年齢対象の作品となっているためゾム推し様のご希望通りでは無くなってしまうかもしれません。（続きます。） (2022年3月2日 18時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソルティング | 作成日時：2020年6月26日 2時
