腰が抜けてみた ☆ ページ6
恐怖から？それとも…他の”何か”が原因？
※腰が抜けているのはA様ですが、視点は我々だメンバーとなっております。
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gr｢A。こっちに来い。｣
そのひと言で呼ばれた本人であるAは驚いたのかビクッと反応をし、近くに来てくれる。「な、何か御用でしょうか？」少しだけ怯えながら尋ねる彼女に「そばにいて欲しいという理由だけで呼んではいけないのか？」と聞き返すとどこか安心したのだろうか、彼女は「問題ございません」と返しその場に座り込んだ。
tn｢これ期限いつやと思ってんねん！｣
「トントンー、書類持ってきたよー」と何食わぬ顔で持って来られた大量の書類。ありがとうと受け取り期限を見るとちょうど1か月前のものが何枚か紛れていることに気がつき、つい怒鳴ってしまった。ドンッと机を叩くと共に立ち上がると目の前には俺に怒鳴られると思っていなかったのかその場に倒れるように座り込むAの姿。その姿に申し訳なさを感じ「次は気をつけてな」とだけ言った。
os｢Aちゃん！一緒にお茶会せぇへん？｣
そう誘ったのがつい2時間前。そして、今目の前にはたくさんのケーキやマカロン、クッキーをなどのお菓子とそれらに合うようにブレンドされた紅茶。Aちゃんとのお茶会が楽しみすぎてちょっと多めに用意してもうたかな？とは思うけど、まぁ残ったらグルッペン辺りも食べるやろ。…しかし、部屋に入ってきた彼女は「すごい量…」と固まってしまっていた。
ut｢無理無理無理無理！｣
そう言って座り込み後ずさるようにしている彼女…Aに何ともだらしない姿を見せている俺の前にいるのはこの世の全てから嫌がられているであろうあのガサゴソ動くあれ。『お願い！大先生…怖いよ…』既に涙目になっている彼女を見て心の中で「俺やって怖いねん」と思いながらもその黒いモノを踏み潰した。
kn｢ふざけたこと言ってんとちゃうぞ。｣
ドンッという鈍い音とビクッと涙目で肩を震わしその場にへたり込むA。なぜこうなったのか…それはどうやら仕事でミスをしてしまったらしいAが『仕事を辞めたい』と言い出したからやった。俺は…お前がいるからここで働いてんねん。お前のちょっとしたミスくらい俺が何とかしたるから俺の働く理由を無くさんといてや。
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える＠脅威推し - ソルティングさん» 大丈夫です！リク受けていただきありがとうございます！ (2022年4月29日 16時) (
レス) id: 26bfa26905 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - コメント、リクエストありがとうございます！「徹夜で彼のためにプレゼントを作っているのがバレてしまった｣ですね！かしこまりました！少々お時間を頂いてしまいますが、必ずお応え致しますので気長にお待ちいただければ幸いです。 (2022年4月29日 8時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - コメント失礼します！リクエストで、「徹夜して彼のためにプレゼントをつくっているのがバレた」…みたいなものお願いできますでしょうか？ (2022年4月29日 4時) (レス) @page6 id: 26bfa26905 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - ゾム推しさん» それでも構わないという場合でしたら、私なりに挑戦をしてみたいと考えております。お返事が遅くなってしまった上にご希望に完璧に添えない可能性があり、大変申し訳ございません。 (2022年3月2日 18時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - ゾム推しさん» こんばんは！お返事大変遅くなってしまい申し訳ございません。良い作品と言っていただけてとても嬉しいです！また、リクエストのほうなのですが、当作品は全年齢対象の作品となっているためゾム推し様のご希望通りでは無くなってしまうかもしれません。（続きます。） (2022年3月2日 18時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソルティング | 作成日時：2020年6月26日 2時
