急にほっぺにキスしてみた ☆ ページ3
あなたから彼らに頬へのキス…それは…
※我々だメンバー視点となっております。
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gr｢いたっ｣
ゴンッという鈍い音と共におでこを机にぶつけ目が覚める。またうたた寝していたのか。目の前に置いてある資料に目を向けると、ガチャと扉の開く音が聞こえる。『あれ？起きたの？』Aの声が心地よくせっかくぶつけて覚めかけた頭がまたもや停止しようとしていた。｢一応な、だが、まだもう少し眠い｣資料から目は離さずに答えると、左頬に優しく触れる何か。『目、覚めた？』それがキスだと気づくのは数秒後であった。
tn｢お疲れ様｣
コトンと机に2つのコーヒーカップを置いて必死に作業するAへ声を掛ける。『ありがと、トントンもお疲れ様』こんな感じで自分だけやなくて周りにも気を配れる彼女がたまらなく愛しく感じる。『こんなお礼しか出来なくてごめんね』そんな言葉が聞こえてきた直後、ほっぺたに触れる程度のキスをされる。慌てて彼女を見ると『コーヒーのお礼』と微笑む姿。こんな少し天然な彼女がホンマ愛しくてしゃあないわ。
os｢似合ってるめう！｣
深緑のワンピースを着たAがくるりと1周回る。派手すぎない落ち着いたデザインのそのワンピースが彼女にとても似合っていて買ってきた俺が嬉しくなる。『オスマン！』そう声を掛けた彼女に目を向けようとするもその前に頬に軽く口付けをされる。『ありがとう』少し照れくさそうに笑うAに｢どういたしまして｣と返し、そっと、彼女の頬に口を近づけた。
ut｢今日はありがとうな？｣
片手に紙袋を持ち隣を歩く彼女の家の前まで送っていく。Aとの楽しかったデートの終わりを空に登る月が教えていた。『こちらこそ、ありがとう。ここまで送って貰っちゃって』彼女のその言葉に｢ええねん、可愛ええ俺の彼女を1人で帰すわけないやん？｣と返す。片手に持っている彼女の荷物を差し出そうと伸ばした瞬間、近づく彼女の顔。頬に触れる唇に脳内が停止する。『じゃあ、おやすみ』そんなんずるいわ。彼女の入っていったドアの前で立ち尽くした。
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える＠脅威推し - ソルティングさん» 大丈夫です！リク受けていただきありがとうございます！ (2022年4月29日 16時) (
レス) id: 26bfa26905 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - コメント、リクエストありがとうございます！「徹夜で彼のためにプレゼントを作っているのがバレてしまった｣ですね！かしこまりました！少々お時間を頂いてしまいますが、必ずお応え致しますので気長にお待ちいただければ幸いです。 (2022年4月29日 8時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - コメント失礼します！リクエストで、「徹夜して彼のためにプレゼントをつくっているのがバレた」…みたいなものお願いできますでしょうか？ (2022年4月29日 4時) (レス) @page6 id: 26bfa26905 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - ゾム推しさん» それでも構わないという場合でしたら、私なりに挑戦をしてみたいと考えております。お返事が遅くなってしまった上にご希望に完璧に添えない可能性があり、大変申し訳ございません。 (2022年3月2日 18時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
ソルティング(プロフ) - ゾム推しさん» こんばんは！お返事大変遅くなってしまい申し訳ございません。良い作品と言っていただけてとても嬉しいです！また、リクエストのほうなのですが、当作品は全年齢対象の作品となっているためゾム推し様のご希望通りでは無くなってしまうかもしれません。（続きます。） (2022年3月2日 18時) (レス) id: 0428be73a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソルティング | 作成日時：2020年6月26日 2時
