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みんなすぐ会いに来てね！
ヨンホオッパにもそう伝えておいて！
Aは最後に大好きなジャニヒョンへの伝言もしっかり頼んでみんなにバイバイした
A「ハァ、ハァ、、、」
扉がしまった後、Aは2回深く息を吐いて起こしてあったベッドにもたれた
MK「A…！！！」
肩に置いた手をAはそっと握っておろした
A「大丈夫だから…
楽しくて、ちょっと、はしゃぎすぎちゃったみたい…」
無理に笑いながら、また呼吸を整えるように深く息を吐いた
大丈夫…大丈夫…
自分に言い聞かせるみたいに呟いていた
A「マク、、さっきはごめんね わがまま言って」
MK「いや、俺の方こそごめん 言いすぎた…」
A「ふふっ笑 喧嘩ぽくなったの、久しぶりだね」
MK「そうだな…」
Aと出会って7年と少し
喧嘩は片手で収まるほどだった
MK「最後に喧嘩した時、僕結構焦ってたんだからね」
A「懐かしいね…もう4年も前だよ」
最後の喧嘩はAが大学に入学した頃の話
持ち前の明るさでAにはすぐ友達ができた
もちろんその中には男友達もいて、僕が嫉妬して大きめの喧嘩をしたことがあった
MK「今日も嫉妬したんだからな」
A「え？なんで？」
この天然人たらし
A「マァク…いひゃい」
MK「ジェヒョニヒョンのほっぺと同じでもちもちだ笑」
A「はにゃして！」
MK「約束してくれたら離す」
A「にゃにを？」
MK「僕以外に腕組むの禁止」
A「ふふっ笑 ドヨンオッパに嫉妬したんだ」
MK「そうだよ 悪い？」
A「ううん 約束しゅる」
私が腕組んでも誰も何も思わないよ〜
そう呟いたAに、男心がわかってないなって思いながら
つまんでいた手を離してそこにポッポした
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作者名：はるか | 作成日時：2024年2月14日 7時
