54話 ページ5
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竜｢お、おい、今、何が起きたんだよ？
敵が、ジョーカーの仮面に…！｣
潜入する、とモルガナさんが言った後、私達は別な扉を開けて入ろうとした時見張りがいたので戦闘に入った。
すると、モルガナさんからまた新しいことを教えてもらい、それを実践したのだが…予想外のことが起きてしまい私達は混乱していた。
あのモルガナさんでさえ、想定外と言うくらいなのだから、いいのか悪いのかよくわからない。
すると、新しく来た見張りにみつかり理解が追いつかないままそのまま戦闘に入ってしまった
さっさと倒してさっきのことはなんなのか…分からないままだとジョーカーが危ない。
私のペルソナは戦闘部門ではないらしく、どっちかと言うと回復部門だったりするので基本的に受け身だ。
でも、ちゃんと戦えるのでそこは安心する。
蓮｢ピクシー！｣
そう言いながら雷魔法のジオを放った。
それを見て、私は疑問が浮かんだ。それはモルガナさんも同じらしく
｢え…それって…｣
モ｢そ、それ…さっきのシャドウか！？
まさかオマエ…シャドウの姿や力をペルソナとして取り込んだってのか！？
なんでやつだ…つまりオマエ、1人で複数のペルソナを使えちまうのか…？｣
また新たな情報が入り、ついよそ見をしてしまった。
私に迫っている敵の攻撃に気づき、何とか防御する。
今は、戦闘に集中しなければ……
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シャドウを倒し、また話し合いが始まる。
モ｢敵の姿や力を仮面に封じ込めて、新たな自分のペルソナに……
こんな芸当が出来るもんなのか！？ワガハイも見たことねえぞ！｣
蓮もよく理解していないらしく、凄いことなのか？と聞き返すと当たり前だ！とモルガナさんは興奮気味に返した。
心は1人にひとつだから、ペルソナは普通1人一体だけという。
その技を上手く使えば、私達の戦いをだいぶ有利にしてくれるだそう。
すごい才能だ……ジョーカーがいれば無敵かもしれない！
なんて考えちゃう私は甘えだ。
この先どんなことが待ち受けているかわからない、油断は禁物だと、気持ちを引きしめた。
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ゆらみぃ(プロフ) - 凄い面白いです、…雨宮蓮君が好きでこの小説に惹かれてしまいました、…文才凄い、…更新いつでも待ってます。応援してます、！！ (2019年12月26日 13時) (
レス) id: b5f877d694 (このIDを非表示/違反報告)
秋冬(プロフ) - とても面白かったです。僕は蓮くん推しなので落ちが蓮くんなのはめっちゃ嬉しいです！！！！！更新停止してますよ！更新できたら頑張ってください！応援してます！！！！！ (2019年11月6日 22時) (レス) id: 6f15b8d456 (このIDを非表示/違反報告)
零 - この作品、とっても面白いです！私もペルソナ5が好きなので雨宮蓮君が出てるのが嬉しいです！頑張ってください！ (2019年10月31日 22時) (レス) id: 5b786c5e6f (このIDを非表示/違反報告)
りるむ。(プロフ) - かなとさん» 本当に申し訳ありません.......確認不足でした。ありがとうございます。 (2019年9月6日 11時) (レス) id: 2dab32aea4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。いうだという意識はありますか？ (2019年9月6日 11時) (レス) id: 31ee49c678 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りるむ | 作成日時：2019年9月6日 10時
