しらはまあらん、パパになりました。 (ページ5)

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第4話ページ5

亜嵐がお風呂から出て2人でご飯を食べた。

ツアー中の何気ないエピソードだったりわたしの最近面白かったこととかを話して、ソファでテレビを見てた。

亜嵐「そういえば、話ってなぁに？？」

人1「あのね、、びっくりしないでね？

赤ちゃん、できたの。」

亜嵐「え、、、、」

やっぱり亜嵐嫌だったのかな、、

そう思った時亜嵐の目から涙がこぼれ落ちてきた

き人1「え？！どしたの？？やっぱり嫌だった？ごめんね、、」

亜嵐「ううん、そうじゃなくて、嬉しすぎて現実だと思えなくて、世界でいちばん大好きな人との子供だから、本当に嬉しくて、、」

人1「( ; ; )亜嵐ーー泣もう泣かないで！わたし頑張るから！元気な赤ちゃん絶対産むから！」

亜嵐「今日から家事は俺がやるから人1は休んでて！」

人1「家事くらいできるよ笑笑！そのくらいわたしにもやらせて！」

亜嵐「でも、下手なことして転んじゃったりどっかから落ちたら大変だし、それにさ、人1は喘息持ちなんだからもっと体大切にしないと！」

たしかに私は小さい頃から喘息持ちで、１ヶ月に3、4回のペースで発作が起こる。

人1「わかった、じゃあ少しだけお休みするね。でもお料理くらいはさせて！亜嵐のすきなものたくさん作りたいから！」

亜嵐「うん、わかった！ありがとう、きらら^_^」

そして亜嵐は寝る前ベットの中でキングベットを注文してた笑笑

人1「キング、いる？笑笑せめてクイーンでいいんじゃない？笑笑」

亜嵐「人1寝相悪いんだから落ちたら大変でしょ！赤ちゃんと３人でも寝れるようにこのくらいでかいのじゃなきゃ！」

亜嵐、嬉しそう。

亜嵐が嬉しいと私まで幸せな気持ちにになる。

あぁ、私、亜嵐と結婚できて本当に幸せ。