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14cm ページ14

夏油視点




硝「っと、とりあえず終わった。」





数分経つと血だらけだったAの身体はの傷が塞がっていた。





『本当に感謝するよ』



硝「で、話は終わってねーぞ。何があった」



『1級案件に、特級呪霊が出たんだよ。』



硝「っ！上からか？」



『分からない…』



硝「チッ、私も親友をこんなんにされて黙ってるほど大人じゃねーしな」



『……』





硝子は吸っていたタバコを噛みちぎるぐらいに歯ぎしりをしていた。




硝「とりあえず医務室連れてくぞ」





『あっ、あぁ』






それから、5日間Aは目を覚まさなかった。

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設定タグ：呪術廻戦 , 夏油傑
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作者名：赤城 | 作成日時：2023年2月8日 0時

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