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Aside
玲「A〜ご飯たべよ」
「うん!ほら、はやとんも!」
隼「ごめん、筆箱忘れてきちゃったから先行ってて!」
「じゃあ待ってるね」
隼「うん、すぐ行くー!」
・
はやとんには悪いけど
先に2人で食べてることにした
玲「あのさ、白濱って人知ってる?」
「んーん?知らないけど……どうしたの?」
玲「俺の後ろの席なんだけどさ、今日も昨日も来てないんだよ」
「えっ、なんでだろ……?」
玲「わっかんねー」
・
話してるうちにはやとんが来たから
その話はそこでおしまいになった
でも、
なぜか
食べてる間もずっと引っかかってた
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作者名:ここな | 作成日時:2020年10月3日 16時