-2- ページ2
Aside
校門をくぐると
上級生に
クラスわけ表の前まで案内された
「何組かな〜!」
隼「俺Aと一緒がいいなー、、」
「一緒だよ、きっと!」
なんて話してると
玲「あ、あったよ。って一緒じゃん!」
「うそ!」
隼「やったっ!!」
見てみるとほんとに
3人とも同じ欄に名前があった
小森
早乙女
佐野
って
出席番号も並んでるし(笑)
今年も楽しくなりそうだな〜って思ったり
・
教室に着くと
やっぱり地元だからか、
知ってる顔が沢山あった
というか
ほとんどが中学の同級生(笑)
・
隼「やっぱりいいね〜地元は」
隼「でも都会の学校も行ってみたいよねぇ」
隼「んー、でもコンビニなんてあったらいっぱい買っちゃいそうだしな、、」
先生が来るのを待ってる間、
後ろの席の私に
椅子を向けて話しかけてきてるけど
ほぼ独り言
はやとんお喋り過ぎて入る隙ないんだもん。(笑)
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ここな | 作成日時:2020年10月3日 16時