国見くんの彼女さん

番外編2〜無気力組〜 ページ20

2000hitということで番外編記念です！リクエストはアンズ様からです！本当に毎度毎度、こんな駄作者にリクやコメントをくださって…本当にありがとうございます！！！
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国見side

国「＿＿＿＿＿ねぇ…A…」

『？どしたの、英』

国「これどういう状況…？」

『それは私が聞きたいよ…(白目)』

俺の目線の先には＿＿＿三人の男がいた

一人は烏野の高身長。一人はプリン頭のゲーマー。また一人は梟谷のセッター…

『なんか暇だからこっちに来たいって、言っていて結局来た。』

国「で、誰？」

Aと二人だけで居れると思ったのに…

『えっと…順番に金髪のメガネは月島蛍。プリン頭は孤爪研磨。で、無気力オカン代表の赤葦京治！』

赤「A。俺無気力オカン代表じゃないんだけど…」

『いいじゃん別に！それに間違ってないし！！』

赤「…はぁ…」

孤「A。ゲームしよ…」

『ん。いいよー！！』

月「A。ケーキどこにあるの？」

『冷蔵庫の一番上のところ！』

月「ん。アリガト。」

孤「A強くない？」

『まぁ、もともとレベル80だしね！！』

なんかカオス…みんな自由過ぎるんだけど…(白目)

赤「…なんかごめんね。国見。」

国「俺の名前なんで知ってるんですか。」

赤「よくAが英が…英が…って言ってたからね。…なんかAがお世話になっているね…色々とありがとね」

…この人…良い人かもしれない…

この人ならAと仲良くしていても良いかも…

『京治ー！！京治も一緒にやろー！！』

赤「ん。いいよ。勝った方は好きなもの一つ奢りね」

『いいよー！絶対勝ってやる！！！』


＿＿＿前言撤回。

三人とも要注意人物だ…


そんなことを思っていた国見くんだったとさ


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