国見くんの彼女さん

番外編〜中学の頃〜 ページ11

どうも！駄作者のアウトドア派無気力ろいです！！
なんと！1000hitのうえに7人お気に入り登録してくれる人がいました！！
幻覚かと思って一瞬フリーズしてましたｗ本当にありがとうございます！！！(土下座)
と言うことで、記念で番外編を書きます！夢主が北一に来て国見くんが夢主のことを好きになった時のお話を書こうと思ってます！！ではどうぞ！！


国見side

王様の事件があったあのIHが終わり、2月前半。恋とは急なものだった＿＿


キーンコーンカーンコーン

煩い鐘とともに先生が入ってきた

先「はーい。みんな座ってー。今回はSHRを始める前に転校生を紹介したいと思いまーす。じゃあ入ってきてー」

結構どこにでもありそうな言葉でその転校生は教室に入ってきて、先生の隣へ行き、黒板に名前を書きチョークを置くとこちら側に向いた。

俺は大抵こういうことには興味なく、というか嫌いなほうである。理由はかんたん。面倒くさいからだ。だからこういう時はめんどくさいだの、うるさいだのそんなことばかりだが今回は違った

『父の都合で転校して来ました。福沢Aです。下の名前で呼んでくれると嬉しいです！短い間ですかどうぞよろしくお願いします！』







＿＿＿＿＿＿＿可愛い


自分でもびっくりするくらい可愛いと言う言葉がでてきた。

今は質問コーナー(？)の時でみんなは転校生のところに囲み、次々と質問していた

そして転校生も笑顔で順番に質問されていたことを答えていた







＿＿＿＿可愛い



またそんな言葉がでてきて、面倒くさかったのでひとまず考えないようにした___

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