4話 ページ4
ライブが終わった。凛は余韻ひたひたっぽい。
あの後もたくさんファンサをくれた叶さん。
叶さん、私を見る度に笑いそうになってたのは気のせいかな。
ちなみに明日なら凛も私も大学&バイトです辛い
凛「また一緒に来てくれる?」
ちょっと不安そうに聞いてくる凛
A「楽しかったし!また誘ってね」
上機嫌なった凛に手を引っ張られて、明日から頑張るぞー!!なんて言いながらそれぞれ家に帰った。
「ただいま」
私の声が部屋に響く。
一人暮らしはやっぱり帰った時寂しいーー、
興味なかったはずだけど、ちょっと私も余韻に浸ってるかも、、
割と、いやかなり楽しかった。
葛葉さんか、、見たことある気がしたのはなんだったんだろう、。。
なんて考えてたらいつの間にか寝てました。
無事寝坊!!!
髪の毛整えて、メイクして女の子の朝ってなんでこんなに忙しいんだろう本当に、、、
ダッシュで最寄り駅に行って大学まで行きました
無事せーーーふ、
「ギリギリとか珍しいね。いっつも早いのに、全然来なくてびっくりしたわ」
お気に入りの席に座ると後ろから声が聞こえてきた。
そっと後ろを振り向く。
A「明那かびっくりした、、実は昨日ライブ行っててちょっと疲れがね、」
三枝「えーー!!誰のライブ行ったの!?」
朝から声がうるせぇこいつ。鼓膜破れるかと思ったわ。
A「うるさいよ。。。えーっとね、くろの、なんだっけ、。あれだよ!叶さんと葛葉さんのライブ」
三枝「あーChroNoiR!!もしかして、A葛葉とかなかな、じゃなくて叶くんのファン??」
かなかな??初めて聞いたその呼び方。。
A「違うよ。友達が大好きなだけ。てか、かなかなってファン内の呼び名??明那こそファンなの?」
まさか明那も叶さんの虜になっちゃってるのかな、、恐るべし
三枝「いーーや、……語呂良くて俺が勝手に呼んでる的な!?」
A「へーー、かなかないいね、可愛いわそれ。葛葉さんだとくずくずでクズ男にになっちゃうから無理だね。。」
三枝「くずくず、、っ、、笑、で、ライブの感想は??」
ツボに入ったのか爆笑しながら聞いてくる明那
そんなに笑いながら聞かないでよ。
こういうのあったらいいなっていう、設定はたくさん浮かぶのに文章化するのが下手くそすぎて泣きそうです( ᷇ ᵕ ᷆ )
お気に入りと評価ありがとうございます、嬉しいです😽
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作者名:ゆやん | 作成日時:2022年10月17日 21時