愛され呪術師 "

ｷｭｳ ページ9

んー、びっくりしたなー。
宿儺消えた後もかすかに呪霊の気配がする。

こっちだ！

えっ、、、

『西谷さん！？田中さん！？』

2人は血を流して倒れていた。

『ちょ！2人とも！しっかりしてください！』

西谷「うるせぇ。」

田中「こっち来んな。」

2人とも死にそうなのにこんな事言うの。
かなぴいー。

呪霊「おい。そこの女。こいつはいいのか？」

そう言って目に入ったのは呪霊の手によって
捕まれた菅さんの姿

『ちょ！菅さん！』

菅「だ、大丈夫だから・・・2人つれて、、逃げろ、、ｳｯ」

『助けます！』

西谷「死ぬぞ！だめだ！」

『うるさい。』

田中「はぁ？」

『そこの呪霊さん。あんた、未登録よね。』

呪霊「そうだ。」

『私の前に出てきたってことは死にたいってことだよね？』

ﾊﾞｻｯ
高専の制服に着替えました。
早業！o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！

呪霊「お、お前鬼朱Aか？」

『ぴんぽーん！』

呪霊「あのお方にお前と五条悟を殺せと命じられている」

『じゃあ、その人は関係ないよね。離して』

ﾊﾞｻｯ

ｷｭｯ
ナイスキャッチ！！

『大丈夫ですか？』

菅「なんとか。」

呪霊「おいA」

『あー。ごめんごめん！あんたの相手は私だからね。後ろの人に手出したら1番残酷にぶっ殺す』

西谷「どういうことだ？」

田中「わかんねぇっす」

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