愛され呪術師 "

ｻﾝｼﾞｭｳｺﾞ ページ35

〜ホテル〜

及川「ずっと気になってたんだけどさ、君達どういう関係？」

『友達』

及川「友達で同じ部屋に泊まるのか？」

『うん。普通じゃない？』

伏黒「普通じゃない。五条先生が勝手に」

『まぁ、別にいいっしょ！』

国見「ふーん(¯ｖ¯)ﾆﾔ」

『伏黒ー、肩揉んでー』

伏黒「え？」

『肩凝り』

伏黒「分かった」

『いでぇ！』

伏黒「あ、ごめんw」

岩泉「俺やってあげよっか？」

及川「俺やる！」

国見「俺も」

『え、みんな好き』

及川「じゃあ、肩もみ1番上手かった人の言うことをAが聞くっていうのは？」

『お、楽しそ！』



結果発表

『国見が、1番上手かった！』

国見「じゃあ、ちょっと来て。」


連れてこられたのは、屋上

国見「ねぇ、さっきさ俺にハグしたときどういう気持ちでしたの？」

『え？嬉しかったからつい』

国見「ふーん」

どんどん距離がつまって、国見の雰囲気がいつもと違い思わず後ずさりしてしまう。

『うわっ！』

少しの段差につまずいてそのまましりもちを
着いてしまう。
私の上に乗っかってくる国見。

『ど、どうしたの？』

国見「俺のお願いは抵抗しないで」

『えっ？』

そのまま顔の横に肘を着く国見。
顔が近い。

ﾁｭｯ

『んっ？//』

国見「まだだよ？」

口を離したかと思えば、またキスをされて
舌を使って私の唇をこじ開けてくる。
国見の舌が私の口の中に侵入し動き回る。


『あっ///んっー！、、くにみぃ？//』

国見「可愛い」

『はっ、はぁ？///』

国見「戻るよ」

『う、うん』



〜部屋〜

及川「なにしてたのかなー？」

国見「なんも」

『そ、そー！なんもー』

岩泉「俺らそろそろ帰るね」

『あ、うん！じゃーね！』

伏黒「じゃ」

及川「また、おいでよ」

『及川さんがいないときなら！』

及川「ひどぉー！」

岩泉「www」

国見「じゃあ、またね」

伏黒「じゃーねー」

『ばいばい』


ガチャ

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