鬼殺隊&呪術師合同任務 (ページ18)

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『え、なんで？？』

そこにいたのは、

上弦の弐

無「なんで、ここに？」

？？「あ、女の子だ。可愛いねー。俺は童磨だよ。君は、何て言うの？」

『んぁ？うるせぇーよ』

童「怖いよー、それと、隣の男の人は誰かな」

宿「俺は、宿儺だ」

『てか、宿儺、離せや』

宿「無理だ。コイツは、敵か？」

『うん。鬼よ』

宿「そうか、それなら今はお前らの方につこう」

『え？』

宿「お前らを殺すのは俺だけだ」

『そう。殺されないけどね。ねぇ、無一郞』

無「ん？」

『どうする？』

無「とりあえず、宿儺の攻撃は、鬼には通じない。そして、Aは、その怪我。僕1人でかなう相手じゃない。」

宿「じゃあ、逃げるのか？」

『そうね。今は、ね。後で絶対殺す』

無「うん。だね。」

童「なに話してるの？」

ｼｭｯ

『え』

童「俺にも教えてよﾌｯ」

『んっ、、、なにしてんのよ！』

耳元で囁いてきた。終いには息を吹き掛けてきた。

ｻﾞｸｯ

よし！
私は、太ももにあるケースに入っているナイフを童磨の首に刺した。

童「痛いなー」

『逃げるよ！』

無「A、はしれないでしょ？」

宿「俺が運んでやる」

『えっ？』

宿「照れてんのか？」

そう言って宿儺は、私を抱えて逃げた。
さっき呪霊は、倒したから出口は普通にあった。

童「Aって言うんだ。今度あったとき絶対吸収してあげるからね！」

『あっそ、できるもんならやってみろよ』