あなたサイド ページ23
A:ん、、、
強い朝の光で目を覚ます。
今日は土曜日、か。
A:ん。連絡入ってる、、、
大野、、、
これは、、、返した方がいい方の
大野か(笑
そういや、荷物とか全然やってないし、、、
A:電話返そ。
プルルルプルルル
智:はい。
機械音がきれた瞬間聞こえた声。
その瞬間ズキッて
胸がくるしくなった。
なんだろ。変に緊張してる。
電話くらいいくらでも男と
やってきたのに。
A:な、に?
智:あ、だぁれぇ?
朝からかわいい声をだすこいつ。
A:A、です。
智:A、A、、、Aちゃん!?
A:はい、、、
智:いまどこ!?昨日どこいってたの!?
心配したんだよっ!?
うそ。してないくせに。
A:ごめんなさい。
智:とりあえず、よかったぁ。で?いまどこ?迎えいくよ。
あ、ここまずいよね。
A:えっと、イ離灰鵐咼法
智:あ、そこ?
おれんちとめっちゃちかいじゃん(笑)
じゃあ、あと15分くらいでいくから!じゃあ、
ブチっ
15分!?そんな近いのかよっ
ったくシャワーあびてから
電話すんだった(-_-#)
あたしは急いで着替えて
イ離灰鵐咼砲妨かった。
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作者名:嵐音音姫 | 作成日時:2012年8月28日 9時