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あなたサイド ページ22
うちが櫻井のとなりにすわると
大野からの視線が半端じゃないことがいやでもわかってしまった。
A:誉めるならお金はらってください(笑)
翔:んー(笑)どーしよっかなぁっ♪(笑)
A:えぇっ？はらってくれないのぉー？(笑)
自分でもわかるぐらい動揺してる。
今はいつばれてもおかしくない状況なんだから。
ミナミさん、はやくこないかな？
んなことかんがえてたらウェイトレスがきた。
ウ:翼さん、ミナミさんがいらっしゃいました。
A:あー、はい。じゃぁ、失礼しますね？
翔:あ！ねぇ、アドレス
私は紙をわたした。
A:連絡、してくださいね？(笑)あと、そちらのお客様もぜひ(笑)
七:ちょっとうちのお客さんとらないでよ(笑)
A:あはは(笑)それじゃまた、しつれいします
ミナミさんありがとう。
あと、櫻井、大野ごめん。
うち、たぶんあんたらの電話はでないや。気づかれたら大変なことになるからね。
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あずきいろ
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作者名：嵐音音姫 | 作成日時：2012年8月28日 9時
