智サイド ページ15
Aちゃんは、
いろんなこと、泣きながらも話してくれた
男と連んでること、どうしていいのかわからないこと､､､
だから、思わずいってしまったんだ。
智:うちおいでよ。
A:え？､､､
智:おれいま一人暮らしで寂しいの(笑)
よかったら、Aちゃんきてくれ ないかな？
A:いい、の？
智:もちろん(笑)
A:でもあたしお金ないし、それ 稼ぐために男とつるんでるし、 それにあたしなんか
智:Aちゃんがいいの。
つか、Aちゃんじゃなきゃ誘わない(笑)
お金のことは心配しないで。
全部俺が負担する。それから男は､､､いらないよね？
A:ん。でも何ヶ月かでも結構会ってたから、そう簡単にはいかないかも。
てか居候させてもらうのにお金払わないってあたしちょー非常識じゃない！やっぱりかせがなきゃ､､､
智:稼ぐって、もしかしてさ、Aちゃんお金のためだけに男とつるんでたの？そんなことしたらだめだよ。
いくらお金のためだからって、自分を汚すようなことしちゃ､､､
A:､､､ごめんなさい。
でも、やめれない。
智:Aちゃん！
A:だって！いくらあたしがお金のためだけだとしてもあたしにお金くれてる相手はあたしを必要としてくれてる人なんだもん！､､､そんな珍しい人、ほっとけるわけない､､､あたしを必要としてくれる、唯一の人材なの､､､
あのあと、俺は放課後になるまで
屋上にいた。
しかもおいら途中で寝ちゃったんだよね？(笑)
Aちゃんはその間に教室にもどったみたいだった。
しかし、Aちゃん、
かわいーなぁっ←アホ
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：嵐音音姫 | 作成日時：2012年8月28日 9時
