♪ 21 ページ24
Aside
「ありがとう、ばいばい」
大貴「おぅ！あんま無理すんなよ？」
それだけ言って颯爽と帰っていく大ちゃん。
とりあえず家に帰って、
あんまり時間がなかったから
簡単にミートスパゲッティを作って、
自転車で裕翔と侑李を迎えにいく。
『おねえちゃぁぁぁん！』
児童館に着くなり息を合わせて、
走ってくる2人。
そんな2人を見るなり、自然と笑顔がこぼれる。
「おかえりｯｯﾆｺ」
2人の児童館であった話を聞きながら
自転車を漕ぐ。
�猜刃造世福銑瓩覆鵑道廚い覆�ら。
そんな平和な時間もつかの間
家の下で裕翔と侑李を下ろす。
「テーブルの上にスパゲッティあるからね。」
『はーい！いってらっしゃーい』
2人から元気を貰って、
2人を乗せていた時よりもスピードを上げて、
自転車を漕ぐ。
自転車を急いで止めて、
店の中に入る。
「おはようございます！」
そう言って早足で控え室に向かうと、
中には仕事が終わったのであろうパートのおばさん達。
1人ずつ�爐�はようございます�瓩�
声をかけながら更衣室に向かう。
服を着替えて控え室に戻るともう
パートのおばさんは安本さんだけになっていた。
安本「Aさん、またギリギリじゃない。
休みの日は忙しくなるくらいわかるでしょ？
しかも今日午前休みにしてもらってるのに、
何してたのよ。
ちょっと仕事終わったら残っといてね。
お話したいことがあるし。」
よりによって今日バイト終わりに
新しいバイトの面接。
「あ、すみません。
今日バイト終わりに先約がありまして…」
私の言葉に安本さんは大きくため息をついた。
安本「あなた本当に午前中何してたの？
午前も来れない。夜残れない。
いつも来るのはギリギリだし、
いくらバイトだからって
なめてもらっちゃ困るんだけど。
明日のバイト終わりは絶対残っときなさいよ。」
そう言って安本さんは控え室を出ていった。
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有々じゃんぷぅ(プロフ) - 夢美さん» お返事遅くなり申し訳ございません(＞＜)そう言っていただけて嬉しいです、これからも本作をよろしくお願いします！ (2017年5月18日 22時) (
レス) id: a694818cb8 (このIDを非表示/違反報告)
夢美 - このお話で,色んな事を学べます！これからの話が楽しみです！更新頑張ってくださいね〜！ (2017年5月16日 21時) (レス) id: 547aff41c6 (このIDを非表示/違反報告)
＠ひかけー(プロフ) - 有々じゃんぷぅさん» ありがとうございます、笑 頑張りましょうね (2017年5月7日 11時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
有々じゃんぷぅ(プロフ) - ＠ひかけーさん» そうだったんですか…私自身兄弟もおらずこのお話は想像でしか書けないのですが頑張りますね！追伸@ひかけーさんの合同作品読ませて頂いてます♪お互い更新頑張りましょうね〜 (2017年5月7日 11時) (レス) id: a694818cb8 (このIDを非表示/違反報告)
＠ひかけー(プロフ) - このような毎日が本当に私がしているような感じなので、親近感が沸きます。この作品では『一人じゃないよ』と言う事が学べそうです(*^^*) (2017年5月6日 16時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有々じゃんぷぅ | 作成日時：2017年5月5日 23時
