♪ 02 ページ3
裕翔side
朝＿＿
いつもなら�猴究董�起きて〜！��
ってお姉ちゃんの声が聞こえるのに、
今日はお姉ちゃんの声よりも先に
めざましの音が鳴り響いた。
違和感を覚えながらめざましを止めて
リビングに行く。
テレビや電気も付いていて、
洗面所では洗濯機も回っている。
台所に近づくにつれて焦げ臭い匂いがして、
自然と早歩きになる。
「お姉ちゃん？」
そう言って台所を覗くと、
キッチンの前でうずくまっているお姉ちゃん。
「お姉ちゃん？どしたの？」
俺は慌ててコンロの火を消して、
お姉ちゃんの傍に駆け寄る。
A「…ｯ裕翔、ごめん、侑李起こしてきて」
そう言って俺の方を見るお姉ちゃん。
頬は赤くなっていて、額には薄ら汗が出ていた。
お姉ちゃんの事が心配でたまらなかったけど、
今お姉ちゃんのそばにいても俺は何もできないから
お姉ちゃんのそばをはなれ侑李を起こしに行く。
「侑李！起きて起きて！」
侑李「…ん？お姉ちゃん？？」
なんて寝ぼけてる侑李を抱き上げて、
台所へ戻ると、
A「侑李、裕翔おはよう！」
なんてさっきの事が嘘みたいに…
とびっきりの笑顔を見せてくれた。
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有々じゃんぷぅ(プロフ) - 夢美さん» お返事遅くなり申し訳ございません(＞＜)そう言っていただけて嬉しいです、これからも本作をよろしくお願いします！ (2017年5月18日 22時) (
レス) id: a694818cb8 (このIDを非表示/違反報告)
夢美 - このお話で,色んな事を学べます！これからの話が楽しみです！更新頑張ってくださいね〜！ (2017年5月16日 21時) (レス) id: 547aff41c6 (このIDを非表示/違反報告)
＠ひかけー(プロフ) - 有々じゃんぷぅさん» ありがとうございます、笑 頑張りましょうね (2017年5月7日 11時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
有々じゃんぷぅ(プロフ) - ＠ひかけーさん» そうだったんですか…私自身兄弟もおらずこのお話は想像でしか書けないのですが頑張りますね！追伸@ひかけーさんの合同作品読ませて頂いてます♪お互い更新頑張りましょうね〜 (2017年5月7日 11時) (レス) id: a694818cb8 (このIDを非表示/違反報告)
＠ひかけー(プロフ) - このような毎日が本当に私がしているような感じなので、親近感が沸きます。この作品では『一人じゃないよ』と言う事が学べそうです(*^^*) (2017年5月6日 16時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有々じゃんぷぅ | 作成日時：2017年5月5日 23時
