♪ 10 ページ11
Aside
「おつかれさまでした」
結局あれからゆきちゃんに
洗い物の指導をしていたら、
もうすぐ時計の短針が11をさそうとしていた。
今日に限って大ちゃんに裕翔たちを預けてるから
急いで迎えにいかないと、
その一心で大ちゃん家までダッシュする。
大ちゃんの家についた頃にはもう
11時を回っていて…こんな遅い時間に
インターホンを鳴らすのは気が引けたから、
大ちゃん家の玄関前の段差に腰をかけて、
大ちゃんに電話をする。
《もしもし？》
「ごめんね、大ちゃん。
今大ちゃん家の前着いた。
ほんと遅くまでごめんね。」
《いいよいいよ、今鍵開けるね。》
そう言って電話が切れる。
しばらくすると後ろからガチャっと音がして
振り向くと大ちゃんがいた。
大貴「バイト長かったんだな」
「うん…新人さんに教えてたら遅くなっちゃって
もう2人とも寝ちゃったよね？」
大貴「裕翔は�爐困辰搬圓辰箸�！��
って言ってたんだけどな、さっき寝ちゃった。」
「そっか…じゃあ連れて帰るね」
そう言って腰をかけていた段差から
立ち上がった瞬間。
＿＿視界がグラっと歪んだ。
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有々じゃんぷぅ(プロフ) - 夢美さん» お返事遅くなり申し訳ございません(＞＜)そう言っていただけて嬉しいです、これからも本作をよろしくお願いします！ (2017年5月18日 22時) (
レス) id: a694818cb8 (このIDを非表示/違反報告)
夢美 - このお話で,色んな事を学べます！これからの話が楽しみです！更新頑張ってくださいね〜！ (2017年5月16日 21時) (レス) id: 547aff41c6 (このIDを非表示/違反報告)
＠ひかけー(プロフ) - 有々じゃんぷぅさん» ありがとうございます、笑 頑張りましょうね (2017年5月7日 11時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
有々じゃんぷぅ(プロフ) - ＠ひかけーさん» そうだったんですか…私自身兄弟もおらずこのお話は想像でしか書けないのですが頑張りますね！追伸@ひかけーさんの合同作品読ませて頂いてます♪お互い更新頑張りましょうね〜 (2017年5月7日 11時) (レス) id: a694818cb8 (このIDを非表示/違反報告)
＠ひかけー(プロフ) - このような毎日が本当に私がしているような感じなので、親近感が沸きます。この作品では『一人じゃないよ』と言う事が学べそうです(*^^*) (2017年5月6日 16時) (レス) id: 529c6859a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有々じゃんぷぅ | 作成日時：2017年5月5日 23時
