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「松本君、好きだ。…付き合ってほしい」
目を丸くして驚く。
冗談か何かか？
目をパチパチさせて翔さんを見ると、照れたように、衝撃すぎて動きもできない？って笑われる。
「ち、え、違う。
オレも…同じだから、びっくりして」
まさか翔さんから告白されるなんて思ってもいなかった。
ただ好きな人の横にいれたらいい。
そう思っていたから。
辿々しく言った言葉に翔さんは笑って、オレの手を掴む。
「じゃあ、これで先生と生徒の関係は終わりだね」
「せんせ、」
そう言いかけるとダメ、と口を塞がれる。
「潤、ほら、名前呼んで」
「…翔、、さん」
名前で呼ばれたのも初めてだし、名前を呼んだのもその時が初めて。
これが、オレと翔さんの馴れ初めである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とまぁ、こんな感じですかね
そう言って周りを見て驚いた。
さっきまでどんちゃんやっていた選手方まで輪を作ってオレの話を聞いていたらしい。
その一番奥で翔さんがやれやれと呆れた顔をしていた。
一気にどっと盛り上がる。
ーふぅぅう！！なんだそのドラマみたいな展開ー！聞いてないぞ翔！！
ーまさか、サークル入る前から付き合ってたのー！？
わーきゃー騒ぎ出す彼らの輪を掻き分け、翔さんに腕を掴まれた。
あー、言っちゃダメなやつだったかなぁ。
部屋の反対の端っこに連れてかれて、オレが壁に寄りかかると翔さんはそれに伴って壁に手をついた。
所謂「壁ドン」の体制になる。
「まぁーつもと。
そう言うのはオレが言うんだから、おまえがわざわざ言わなくていいの」
「でも聞かれたからさぁ」
「お前が可愛いのバレちゃうじゃん」
この角度意外とかっこいいのなぁと納得してみる。
てか、
この話にオレが可愛い要素あった？
ーsyukaですこんばんは！
彼らの馴れ初め話。
まさか大学で出会ったんじゃなかったとは…笑
驚きですね(自分でも)笑
そして、(Jside)と冒頭に書きましたように…
次にSsideを描きたいと思います！
しばし、おまちあれー
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紫ティッシュ(プロフ) - 名前変換ができないです。きちんとした名前をそちらでつけるか、変換をできるようにするかをした方がいいと思います。 (2018年7月16日 19時) (
レス) id: 88ce7ec253 (このIDを非表示/違反報告)
香音 - あのーすみません。二宮和也…じゃないですか？ (2017年12月24日 19時) (レス) id: 2ce5a775b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：syuka x他1人 | 作成日時：2017年6月20日 20時
