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４ ページ7

Aside
幼馴染みが好きと確信したのは、体育祭から約２週間ほどたった頃。平木に「守ってやる。絶対に。」そういわれ、一緒に横浜から熊本まで来てくれた上に、相談にのってくれる彼の優しさに私はまた甘えてしまった。その彼の告白に返事を出した。
「はい。私も平木の事、好き…」
そう答えた。
その時は好きという感情についてよくわからなかったし、本当にそう思っていた。2回目の事件があるまでは、本当に。

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設定タグ：松尾大河 , ベイスターズ , プロ野球   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：采萌 | 作成日時：2017年12月17日 16時

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