告白されたので振ったら大福投げられた【呪術廻戦】【五条悟】【夏油傑】

31話　ハロウィンの気持ちを考えろ ページ31

『今日はハロウィン=菓子出せ』

五条「嫌だわ」


家入「あれ？この前まで夏じゃ」


『そこは気にしちゃダメだよ』


夏油「明らかに時系列がおかしいね」


『言っちゃダメだって』


『はよ菓子出せ』


五条「欲しいなら俺を倒してから行け」


『無理だよ、お前倒すとか自分の前髪を夏油の前髪とお揃いにするぐらい難しいわ』


家入「難しい超えてるだろ」


『確かに』


夏油「ハロウィンになぜ私の前髪が出てくる」


『そんな顔すんなって』


『ほら、にんじんあげるから』


五条「なんでにんじん持ってんだよ」


『夏油の部屋の冷蔵庫から貰ってきた』


夏「」


家入「不法侵入じゃん」


『ドア開いてたから』


五条「開いてたら入っていい訳じゃないだろ」


『入ってくれって言ってるようなものじゃん』


家入「ハロウィンは？」


『あ、菓子出せ』


五条「嫌だって言ってるだろ」

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