2度目の恋はどうですか？ (ページ19)

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髙橋「もう！瑞稀くん！
七海さんと知り合いなら、教えてくれてもいいじ
ゃん！」

瑞稀「あー、言ってなかったっけ？笑」

髙橋「言ってないよ！！笑」

瑞稀「そーいえば、優斗、振付師さん怒ってたよ。
早く戻った方がいんじゃね？」

みずっくんがそう言うと、
まゆげく、じゃなくて、髙橋くんはすごい勢いで
ご飯をかきこんだ。

髙橋「瑞稀くん、俺行くわ！
あ！！七海さん、俺のことは優斗とか、高橋とか、
適当に呼んでください！じゃあ、また今度！」

その今度は来るのか？笑と思ったけれど

『はい笑
分かりました。よろしく優斗くん笑』

一応返事をしといた。笑

そして、さっきまで優斗くんが座っていた私の隣の席に、みずっくんが腰掛けた。

懐かしい果実の香りが鼻を掠めた。

そして私の顔をまじまじと見て、

瑞稀「A、なんか可愛い、」

毒舌帝王ことみずっくんが、甘い？？？？？？？？？

前言撤回、4年という月日は人を変えてしまうみたいだ。