ドラゴンボールの世界にトリップ！！？

エンドラは自然の神様 ページ12

フリーザをゴキブリ...いや..,生ゴミを見るような目でみていたエンドラだった。だが

エン「あいつ破壊するか。」

エマ「そうだね〜自然を破壊されたら困るし」

エン「自然の生態系変えられたら大変だしな。」

貴「でもビルスがこの星を破壊したら終わりだよ？」

エン「この星だけじゃなくて他の星もだよ。この世界とかの問題じゃない。他の世界とも関係している。１つの世界の自然や生態系がかわかるだけで少なからず他の世界にも影響がでるんだ。」

エマ「最近色んな世界で異変が起きるからその原因であるここの世界にきたんだよ。」

貴「でもどうしてエンドラとエマがそんな事してるの？」

エン「元々俺らの種族、エンダードラゴンは自然の摂理を作っている神のようなものなんだ。」

エマ「だからこうして色々な世界を廻って自然の様子をみてこれ以上問題がおきたりしそうな場合、調節してまわっているんだよ。」

エン「そうじゃないとジ・エンドも大変なことになるからな。」

エン「ここは俺らの担当世界みたいなもんだ。」

エマ「駄目だと判断した場合。いったん全ての生物を消してから自然の摂理を再構築したのち。また同じ生物を造り直す。これが私たちエンダードラゴンの役割何だよ。」

貴「エンドラとエマって...ビルス様とかにかてるの...?」

エン「勝てる。それくらい倒せなければ俺らエンダードラゴン族はこの調節の役割を与えられないからな。」

エマ「それに私たちは全王様だっけ？とかの全てを消し去る術を無効化にすることだって出来るし造り直すことだってできるんだよ。」

貴(チーターやん...)

エン「でも今はフリーザは破壊しないさ。」

貴「？何で？」

エン「さっきあいつがいってたろ？悟空を一発で倒すって。」

貴「いってたね。」

エン「恐らくあいつは悟空より弱い。それにここの世界では悟空は強大な敵にも勝てる。メタイ話だがここの世界では悟空が最強なんだよ。
何があっても勝ったり仲間にしたり。
唯一あの悟空に勝てるとすれば...」

貴「異世界から来ている者...つまりエンダードラゴン族ってことか。」

エマ「そういうこと〜私たちやAにはその世界理屈や補正は効かない！となると悟空がいくら強くてもメタイ話仲間にもならないし負けることもない。」

エン「その気になればこの世界のラスボスに値するであろう全王様とやらにも俺らを倒すことができないって訳だ。」

貴「世界の補正がかかってないからで解決しそうやなw」


続く

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