『あんすた』世界一愛した君は。「遊木真」 (ページ4)

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3話！ページ4

Aside

放送室の扉を思いっきり開けると

その音に驚いたのかすこし肩の上がっている

真くん。

…かわいい。←

じゃなくて、

伊「ハァ…ハァ…おはよう！真くん！
ごめんね！遅れて！」

謝らなくては！真くんに嫌われたら死/ぬ。

すると真くんは手をグッチョブにして

真「へ？！あ、大丈夫ですよ！ギリギリ
セーフです！」

と、いってくれた。

天使だ。天使がいる。

伊「ほんと？！よかったぁ。じゃあ始めよっか！」

いい先輩を演じなきゃ。

その後の放送は無事終わり教室にかえる。

～教室～

英智side

伊「今日の真くんも可愛かった。ほんとに可愛い。どうやったらあんな天使が生まれるんだろ」

そう呟くのは同じクラスのAちゃん。

天「おはよう。Aちゃん。今日も元気だね」

伊「ん？あぁ。英智くん。おはよう！

ねぇ！聞いて！真くんはどうしてあんなに可愛

いと思う？今日だってね(ry」

天「…ねぇ。Aちゃん。君は遊木くんのことが好きなのかい？」

伊「へ？そんなわけないよ！私が真くんのこと

好きなんて！恐れ多い！お互いそういう感情は

ないよ！」

真くんは愛でたい可愛いさだし！

天「へぇ…。少なくとも彼は君を_____だと思うけどね。」

伊「え？なに？ごめん！聞いてなかった！」

天「…いや。なんでもないよ。これ以上いうと
怒られそうだ。」

扉の向こうの彼にね。

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うーん。天祥院先輩の口調がよくわかんない…

さて、部活も引退して暇な作者なので

勉強をがんばりながらぼちぼち更新していこうと思います！

これからもよろしくお願いします！